ニンテンドースイッチ向けハンティングACT『モンスターハンターライズ』の公式Twitterにて、劇中に登場する「カゲロウ」の初期設定ボツ案イラストが公開されました。
カゲロウは、里で雑貨屋を営む行商人。顔をおふだで隠した謎多き人物ですが、穏やかな性格と丁寧な接客で、里の皆から厚く信頼されています。アイテム購入はもちろん、キャンプ設置やマカ錬金でお世話になったハンターも多いことでしょう。
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そんなカゲロウですが、初期案では「ヒノエ/ミノト姉妹のお兄さん」として設定が練られていた模様。顔も隠すことはせず、キセルを吹かす甘いマスクが見て取れます。プレイヤーからは「素顔はぜったいイケメン」と予想する声もありますが、初期案は正真正銘のイケメンでした。打出の小槌でスタンプカードを押したり、積み重ねた商品をだるま落としのように落とすアクションも考えていたようです。
このほか、背負子をつけた修業僧、笠を被った行商人、製品版と印象の近いデザインが掲載。最終的に右側が基となって、今のカゲロウが誕生したようですね。
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初期設定ボツ案とはいえ、ありえたかもしれないカゲロウの姿に「やはり"イケメン"だったか…」や「めちゃめちゃイケメンやん!そして受付嬢のお兄さんだったとは」などの反応が。いろいろと謎の多いカゲロウですが、いつか素顔も含めて、その正体を知りたいところです。