境井仁、これまでの一騎討ちは6億回以上!『Ghost of Tsushima』発売1年データがとんでもない

昨年公開されたデータとも比較しています。

ソニー PS4
『Ghost of Tsushima』で撫でられた狐は5,563万匹、一騎討ちは6億回超!1年の歩みを振り返るデータ公開
『Ghost of Tsushima』で撫でられた狐は5,563万匹、一騎討ちは6億回超!1年の歩みを振り返るデータ公開 全 3 枚 拡大写真

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは『Ghost of Tsushima』の発売一周年を記念し、ゲーム内のプレイヤーの行動に関する様々なデータを公開しました。世界的なヒットとなった本作ですが、発売後10日のデータと比較すると、この1年でどれだけ多くのユーザーが本作をプレイしたかが見えてきます。

今回公開されたデータは、昨年公開された発売後10日間のデータの集計期間を1年間にしたもので、一騎討ちの回数や一対一の勝負数といった分かりやすいデータから、撫でられた狐の数や詠まれた和歌の数などもまとめられています。改めて公開されたデータと前回の数値との比較をまとめてみました。(注がなければ左が発売後10日のデータ、右が1年のデータ。)

  • 一騎討ちの回数:1億5,640万回→6億7,920万回

  • 一対一の勝負:5750万回→3億3,310万回

  • 詠まれた和歌:1,420万首→6,850万首

  • 写真撮影枚数:1,550万枚→6,100万枚

  • 馬上での時間:810.3年→4,241年

  • 撫でられた狐:880万匹→5,563万匹

  • 犬の式神の召喚回数:6,010万回 ※新規

  • 「冥人奇譚」の出撃回数:4,076万回 ※新規

こちらは昨年公開のデータ

なお、8月20日にはPS4/PS5向けに、ゲーム本編に加えこれまで配信した追加ダウンロードコンテンツや、仁の物語に壱岐島を舞台にした新たな章を追加し、コミュニティの要望に応じた様々な新機能を搭載した『Ghost of Tsushima Director’s Cut』が発売予定です。PS5版においては、カットシーンをリアルタイムレンダリングに対応させることで、日本語音声の発音に合わせた口の動きとなるリップシンクが実施。さらにハード性能を活かし、3Dオーディオの強化、ロード時間の大幅な短縮、4K解像度対応、60fpsをターゲットにした動作フレームを実現しています。そのほか、DualSenseの触覚フィードバック・アダプティブトリガー機能にも対応し、PS4版からのセーブデータ引継ぎも可能です。

Ghost of Tsushima Director’s Cut』はPS5/PS4向けに8月20日発売予定。価格はパッケージ版とダウンロード版共通で、PS5版が8,690円、PS4版が7,590円です。原作のPS4版『Ghost of Tsushima』からPS5版『Ghost of Tsushima Director’s Cut』へのアップグレードは3,300円、PS4版『Ghost of Tsushima』からPS4版『Ghost of Tsushima Director’s Cut』へのアップグレードは2,200円、PS4版『Ghost of Tsushima Director’s Cut』からPS5版『Ghost of Tsushima Director’s Cut』へのアップグレードは1,100円となっています。

『Ghost of Tsushima』で撫でられた狐は5,563万匹、一騎討ちは6億回超!1年の歩みを振り返るデータ公開

《自営爺》

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