第7回 「CRカップ Apex Legends」全5試合の名シーンを振り返る!【レポート】

各チームの意地が激突するインフルエンサーの祭典「CRカップ(CRCup)」がApex Legendsで開催!激闘の5戦を振り返ります。

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第7回 「CRカップ Apex Legends」全5試合の名シーンを振り返る!【レポート】
第7回 「CRカップ Apex Legends」全5試合の名シーンを振り返る!【レポート】 全 18 枚 拡大写真

10月9日、プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」が主催する、プロプレイヤーとインフルエンサーを中心としたコミュニケーション大会「Crazy Raccoon Cup Apex Legends」(CRカップが開催されました。

『Apex Legends』での大会も今回で7回目。本稿では20チームが優勝を競った5試合の内容を振り返ります。

7回大会も6回大会と同様、YouTube登録者数やSNSフォロワー数5万人以上が参加条件になっています。また、参加者のランクなどに応じてポイントが割り振られ、合計24ポイント以内でチームを編成するルールに。 「えぺ祭」など採用されたキルポイントの上限も、今大会の特殊ルールとして採用されています。

第1試合

今回のCRカップは全5試合とも、ワールズエッジが戦場になっています。その第1試合は序盤からキルは発生しているものの、なかなか脱落する部隊がでないまま第3ラウンドへ。今大会はヴァルキリーの採用も多く、多数のチームが空からポジションを探すシーンもありました。

第3ラウンドからは積極的な交戦が発生するようになり、脱落する部隊も現れるように。最初に危機的な状況に陥ってしまったのは「CR高橋えなこ」でしたが、Wokkaの見事なエイムでその状況を打開しました。

第4ラウンドに入っても脱落したのは1チームのみで、そのまま各部隊の密度が高い状態が続きます。しかし収縮が終わったところから、一気に戦闘が激化。あっという間に9部隊が全滅し、収縮先の調査キャンプでの戦いが続きます。

後半は「そらからおれらだぁ!」のKamitoがクレーンの上を取り、圧倒的に有利なポジションへ。味方が2人落ちている状況でしたが、そのままチャンピオンを獲得しました。

第2試合

第2試合は序盤から見ごたえのある戦闘が発生。「ヤニカス」のSellyのウイングマンが暴れ始めます。第3ラウンドの収縮が終わった辺りで2部隊を壊滅させるほど。

その一方、ラヴァサイフォンの南西には多くのチームが集結し、混沌とした状態に。第5収縮で完全に飲み込まれる中、「ボラサップエビオ」と「CANDY☆POP 」が生き残るような形となりました。最終安地はラヴァサイフォンと発射場の間に。戦闘を避けられる状態ではなくなる中、Sellyは最終的に3000超えのダメージを叩き出していました。

最後は壊滅寸前まで追い込まれていた「CANDY☆POP 」がチャンピオンを獲得。CRの競技シーン経験者が最後まで生き残っている激戦を潜り抜けての1位となりました。

この段階で総合順位1位は「CANDY☆POP 」に。ただ2位から4位までが同点で並んでおり、キルポイントの上限設定もあって、そこまで大きな差は開いていませんでした。この後の接戦を予言するような順位表だったとも言えるでしょう。

第3試合

第3試合の本格的な動きはハーベスター周辺の複数の戦闘から。「BIG★STAR」はお手本のような連携で戦闘を制しました。

中盤からはハーベスターの南側に安地が移り、各チームが激しい撃ち合いを繰り広げます。線路上のポジション争いは接近戦になるほどの激しいものになりましたが、「ドーム公演」の叶がチャージライフルでキルをかっさらっていくシーンも。射程の長さが光ります。

第4収縮ではハーベスターが完全に飲み込まれ、南にある建物を中心にした戦闘が発生。「バスターコール」は2対1にまで追い込まれてしまいますが、 StylishNoobが味方のノックダウンシールドに守られながら形勢を逆転。立て直しにも成功し、次の収縮に備えます。

激しい争奪戦が行われた線路の上はRas率いる「魔王と弟子」が占拠したまま。第5収縮が終わってからも安置内に入っており、下のチームに対して強烈なプレッシャーをかけ続けます。アルティメットで舞い上がったヴァルキリーを撃ち落とし、11キル目を獲得。そのままポジションの有利を活かしきりチャンピオンへ。最終的には3200ダメージを超えていました。

第4試合

休憩を挟んでの後半、第4試合はキルポイントの上限が10に変更され、キルの価値が更に上がるマッチです。第1収縮中、「バスターコール」は占拠していたバスに閉じ込められてしまう大ピンチに。味方がダウンする中、残された天月はHPを半分切ってしまうまで追い詰められてしまいますが、ガストラップを上手く使いながらシールドを回復、相手チームを撃破しています。エイムの良さも光ったシーンでした。

第3収縮中にはカウントダウンの東にあるバスを巡って「BIG★STAR」と「負担に思うな」の交戦が発生。Zederの猛攻を軸に前線を上げますが、すかさず「BIG★STAR」も反撃。最後は「BIG★STAR」が勝利しました。

その戦闘の間に、カウントダウンへは多くのチームが終結。「バスターコール」はスカイフック南西にあるマンションへ向かって飛びますが、そこには先客が。しかし見事な蹴りで自分たちのポジションを確保します。

建物には多数のチームが入っており、収縮時間に向けて戦闘を開始。最終的には「ドーム公演」が生き残るような形になりましたが、「PP勝」と「適当言ってんね」の射線に苦しめられ、行動できるのは渋谷ハルのみに。しかしその状況からリスポーンビーコンとドームでの立て直しに成功。この時点で3チームが残っていました。

最後の戦闘は「PP勝」と「適当言ってんね」が先に交戦し、「ドーム公演」はギリギリまで戦闘を回避することに成功。敵2チームが消耗しきったところでチャンピオンに輝きました。

総合順位の方は「ヤニカス」が1位、2位は「魔王と弟子」、3位「口数プレデター」、チャンピオンを取った「ドーム公演」は4位、5位は「適当言ってんね」に。3位と4位の間には7ポイント差があるくらいで、後はほとんど差が無い状態に。最終試合はキルポイントの上限が消えることも考えると、誰が優勝するのかこの時点では分かりませんでした。

第5試合

そんな最終試合、キルポイントの関係上、多数のチームが序盤から交戦を仕掛ける形になりました。発射場では「負担に思うな」と「僕達はいやだって言ったんですけど.…」が交戦。Zederの第3試合でも見せた攻撃的な動きを軸に交戦を制します。

第1収縮はマップの北側に寄る形となり、いくつかのチームがそこを目指して移動。そこには現在1位、「ヤニカス」の3名も。まずは「BIG★STAR」との交戦になり、味方がダウンしつつも相手の2名をキルしきってポジションを維持。立て直している最中に「アニマRuプレデター」からも介入を受け、一度は押し返すことに成功しますが、最終的には全滅。

しかし「アニマRuプレデター」も息つく暇はなく、今度は「PP勝」からの介入を受けて3名がダウンとなりました。

マップ北部での戦闘は更に続き、今度は「魔王と弟子」が「SUNDOME」との交戦に。先にダウンが入ったのは「SUNDOME」でしたが、はつめが死角からの攻撃で逆に「魔王と弟子」からダウン奪取。そのまま壊滅まで持っていく見事な動きを見せました。

第4収縮先にはほとんどの部隊が入っていない状況でしたが、「口数プレデター」がヴァルキリーのアルティメットでバスを占拠。他には北と南にそれぞれ3チームずつ残っており、残るポジションを巡って争う形に。「PP勝」と「SUNDOME 」はエピセンターの南にある崖の端に同居する形で内に入れましたが、崖上の方では「ちーぽっぽ@1 」と「ドーム公演」が3対3の勝負に。ここはオルタネーターを2丁持っていた「ドーム公演」が制し、消耗している弾薬についてはローバのアルティメットで補給。ポジション、物資ともにかなり有利な状況となりました。

ラウンド6の収縮が始まった時点で、残っている部隊は4つに。「ドーム公演」は変わらず崖上を占拠、崖下で同居していた2部隊は「PP勝」がヴァルキリーのアルティメットを使用して同居終了に。

収縮が開始したところで戦闘も始まり、まずは「ドーム公演」が「SUNDOME 」を下します。一方、南では「PP勝」と「CANDY☆POP 」が激突。「PP勝」側が1ダウン奪われてしまいますが全滅は回避。「ドーム公演」はプロテクトドームを使用するものの、2チームに挟まれる形となってしまいました。「CANDY☆POP 」は小さな段差を生かして消耗を押さえ、2チームを見事に撃破し、本大会2度目のチャンピオンに輝きました。

全5試合を終えて、最終結果は以下の通りに。


4位:口数プレデター(ボドカ/釈迦/ハセシン)
5位:魔王と弟子(葛葉/Ras/不破湊)
6位:PP勝(夏色まつり/まさのり/杏仁ミル)
7位:10月9日25時 先輩がうざい後輩の話 オンエアi7(NIRU/しろまんた/よっぴ~)
8位:適当言ってんね(AlphaAzur/イブラヒム/k4sen)
9位:ボラサップエビオ(ヌンボラ/BobSappAim/エクス・アルビオ)
10位:負担に思うな(Zeder/橘ひなの/西園チグサ)
11位:SUNDOME(ドンピシャ/すでたき/はつめ)
12位:そらからおれらだぁ!(らっだぁ/Kamito/そらる)
13位:僕達はいやだって言ったんですけど.…(カワセ/アステル・レダ/DJ Foy)
14位:バスターコール(天月/StylishNoob/加藤純一)
15位:BIG★STAR(一ノ瀬うるは/うるか/小森めと)
16位:ちーぽっぽ@1(きなこ/勇気ちひろ/トナカイト)
17位:アニマRuプレデター(TIE_Ru/ゆふな/獅子神レオナ)
18位:CR高橋えなこ(Wokka/SPYGEA/えなこ)
19位:星川の呪い(Mondo/あどみん/星川サラ)
20位:丁1(だるまいずごっど /ありさか /樋口楓)

第7回大会総合優勝はcpt率いる「CANDY☆POP」!

1位:CANDY☆POP(cpt/常闇トワ/胡桃のあ)
2位:ヤニカス(Selly/ソバルト/奈羅花)
3位:ドーム公演(渋谷ハル/山田涼介/叶)

「CANDY☆POP」の優勝で幕を閉じた第7回CRカップ。第6回に参加していなかったプレイヤーは今回も多数参戦し、大会を盛り上げてくれました。キルポイントへの制限などはありましたが、CRの競技勢のレジェンド制限が解除されるなど、これまでとはまた違う展開になり、優勝チームが最後まで読めない楽しい大会となりました。CRカップはそれぞれの配信者での視点で見ることも出来るので、大会のアーカイブだけではなく、それぞれの配信ページから今大会を振り返るのもオススメです。

《8月》

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