「PS5」新規購入者向けオススメタイトル4選!名作リメイクにシリーズ最新作、そして完全新作も

PS5の入手は未だ困難で、購入に専念してもいつ手に入るかは運次第。そのため、運良く手に入れても、どのソフトで遊べばいいのか戸惑う方がいてもおかしくありません。そこで今回は、新世代のゲーム体験が味わえる“PS5ならでは”な作品を4本+3本紹介します。

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「PS5」新規購入者向けオススメタイトル4選!名作リメイクにシリーズ最新作、そして完全新作も
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PS5だからこそ遊べるラインナップからチョイスした4作品、いかがだったでしょうか。一部のタイトルはPC版もありますが、いずれもPS5以外のゲームハードではプレイできないものばかり。新世代のゲーム体験をPS5で味わいたい方は、ここから選んでみるのも一興でしょう。

ですが、PS5だからこそという体験が味わえる作品は、この他にもたくさんあります。そこで、本編がPS4向けに発売され、後に追加要素を加えたPS5ソフトが登場したタイトルの中から厳選した3本も、今回合わせてお届けします。こちらもご覧あれ!

■『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード

本作は、PS4向けにリリースされた『ファイナルファンタジーVII リメイク』をベースに、ウータイの特殊技能集団《シノビ》に属する「ユフィ」を主人公として新エピソード「FF7R EPISODE INTERmission」を収録した作品。後にPC版も登場しましたが、コンソールではPS5でのみプレイできます。

本編に当たる物語などはPS4版と同様ですが、グラフィック面の向上やフォトモードの実装、追加バトルの存在などは、『インターグレード』版ならではのお楽しみ。未経験の人はもちろん、PS4版をプレイ済みのユーザーもプレイを一考する価値のある作品です。

■『Ghost of Tsushima DIRECTOR'S CUT

コトゥン・ハーン率いるモンゴル帝国の大軍勢により、対馬のほぼ全域が征服されてしまいます。その苦境を覆すべく、武士の誉れを捨ててまで抗った「境井 仁」の活躍を描くPS4ソフト『Ghost of Tsushima』が、2020年7月に登場。この作品は、ドラマティックな展開や殺陣を意識した手応え溢れるアクションシーンなど、全般にわたった完成度の高さで話題となりました。

この『Ghost of Tsushima』に、新たなエリア“壱岐”を舞台とする完全新規ストーリー「壹岐之譚」などを加え、PS5版も用意された『Ghost of Tsushima DIRECTOR'S CUT』が2021年8月にリリースされました。仁の新たな物語を楽しめる上に、『Ghost of Tsushima』と比べてプレイ感も進化しているので、PS5購入を機に本作をプレイするのもお勧めです。なお、『Ghost of Tsushima DIRECTOR'S CUT』はPS4版もあるので、購入する際は対応ハードにご注意ください。

■『DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT

『メタルギア』シリーズをはじめ、多彩な作品で国内外に多くのファンを持つ小島秀夫氏の新たな期待作として注目を集め、2019年11月にPS4ソフト『DEATH STRANDING』が発売されました。大災厄によって人々の繋がりが断たれた世界を舞台に、主人公の「サム」が荷物と希望を運ぶといった切り口から描かれる物語とゲーム性によって、本作も大きな話題を呼びます。

この『DEATH STRANDING』自体はPC版も発売済みですが、パワーアップを遂げてリマスターされた『DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT』が今現在遊べるのは、PS5のみです。『DIRECTOR’S CUT』のPC版リリースは今年の春頃になるため、先駆けて遊びたい方はPS5でご体験ください。



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《臥待 弦》

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