「#石10万配れテンニンカ」、まさかの実現!?『アークナイツ』アイテム配布の差出人に沸き立つドクターたち

「石10万配れ」でお馴染みのテンニンカが、が無茶ぶりに応えてくれました。

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「#石10万配れテンニンカ」、まさかの実現!?『アークナイツ』アイテム配布の差出人に沸き立つドクターたち
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Yostarが配信するタワーディフェンスゲーム『アークナイツ』は、公式Twitterフォロワー数50万人突破を記念してゲーム内アイテムを配布しました。その差出人が星4先鋒オペレーター「テンニンカ」だったとして、大きな話題になっています。

「テンニンカ」は本作において、低レアながらも「コスト回復」という面に置いて高性能な働きをするキャラクター。非常に便利な役割を持っているのですが、そんな彼女に対して、「作中の強力な技「真銀斬」をテンニンカが撃ってくれたらもっと便利なのに」という欲望だらけの謎ムーブメントがユーザー間で発生し、「#真銀斬を撃てテンニンカ」というハッシュタグが誕生。さらに派生が続き、2021年8月17日には「#石10万配れテンニンカ」というワードでTwitterトレンド上位に食い込むなど、エピソードに事欠かない存在として多くのドクターに愛されています。

今回の記念アイテム差出人が「テンニンカ」だったことは、そんな流れを受けたものと推測されます。さすがに“石10万個”とはいかなかったようですが、ガチャに使用できる合成玉1,200個や各種素材など大盤振る舞い。「ありがとうテンニンカ」の声が続出する形になりました。

あわせて公開された記念イラストでは、眠っているテンニンカが夢の中で「真銀斬」を撃っていたり、有能なキャラである星6重装オペレーター「マドロック」の服を着ていたりと、ドクターたちの無茶ぶりに応えるような大活躍をしている姿()が描かれています。

『アークナイツ』では1月14日から2月4日までの間、2周年記念イベントを実施中。イベント「ドッソレスホリデー」や限定オペレーターピックアップスカウトなどが開催されています。テンニンカの持ってきてくれた石が良い結果を導くことを期待しましょう。


《高村 響》

多義的に面白いことが好きです 高村 響

兵庫県生まれ。子供の頃からゲームを初めとしたサブカル全般にハマっていたものの、なぜか大学にて文学研究で博士課程まで進むことに。本が好きで、でも憎い。純文学を中心とした関係性の中で生きていたが、思うところあってゲームライターに転向。その結果、研究のさなかゲームをしまくっていたことが恩師にバレつつある。 読んでくださっている皆様、どうぞよろしくお願いします。

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