『ポケモン』チェリンボに悲しい事実?「小さい実」の行く末にショックを受けるトレーナーたち

さくらんぼがモチーフとなっているチェリンボですが、実はちょっとした秘密がありました。

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『ポケモン』チェリンボに悲しい事実?「小さい実」の行く末にショックを受けるトレーナーたち
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ポケモンレジェンズ アルセウス』の「ポケモン図鑑」では、プレイヤーとラベン博士によってさまざまな新事実が解き明かされていきます。その中で、とくに衝撃的なのがチェリンボの生態。実は悲しい秘密が隠されているようです…。

チェリンボは食べられていた?

チェリンボは、大きい実と小さい実がセットになったような見た目のポケモン。分類としては、見た目通りの「さくらんぼポケモン」です。『ポケモンレジェンズ アルセウス』のプレイヤーの中には、図鑑埋めのために苦労して探したという人も多いのではないでしょうか。

そんなチェリンボを捕まえて「ポケモン図鑑」に登録し、研究レベルを10に上げると説明文を見られるようになります。するとそこには、「本体の傍らに生える実が大きく肥えるとその栄養を使い、進化す。のちに自切し、他の生物の糧となる」という記載が。

ようするに、小さい方の実は栄養を蓄える役割を担っており、進化のタイミングで用済みになってしまうということ。「他の生物」が何を指すのかはハッキリしませんが、ポケモンあるいは人類によって食べられてしまうと解釈できるでしょう。

しかし小さい実にも、本体と同じくかわいらしい顔が付いています。そのため、ネット上では「えっ…チェリンボって食うのか…」「流石に顔ついたものを齧るのは心痛まんか…」「顔があるせいでショックが大きい」と戦慄する人の姿も少なくありません。

ちなみに『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』の図鑑説明では、小さい方の実について「とても甘くて美味しいらしい」と説明されています。

自然の摂理なので仕方ないのかもしれませんが、さすがにちょっと切ない気持ちになりますね…。


《サワディ大塚》

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