『FE 風花雪月』最推しコンビorカップリング投票結果発表─第3位の“ヒルマリ”を制した第2位、第1位は…!

『ファイアーエムブレム 風花雪月』で、ファンが推すベストコンビorカップリングは誰と誰なのか。多彩な意見が飛び交ったアンケート結果を発表します!

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『FE 風花雪月』最推しコンビorカップリング投票結果発表─第3位の“ヒルマリ”を制した第2位、第1位は…!
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推しコンビorカップリングは、ベスト5だけじゃ収まらない! 回答者から熱い想いが続々と到着



今回の投票結果ベスト5は以上となります。第1位が全体の4割を超える一極集中の人気ぶりだったため、残りの票は広く散らばる傾向になりました。そのため、票数としては目立っていないものの、熱意あるコメントは様々な2人に向けて贈られています。

そこで一部ではありますが、回答者から届いた熱いコメントの数々を最後にお届け! 共感するものもあれば、盲点だった視点に気付かされる場合もあることと思います。最後までじっくりご覧ください!

「シルヴァン」と「フェリクス」
・彼らは親友であり級友であり戦友であり、死ぬ時は一緒に死ぬ約束をした仲です(支援会話参照)。彼らのやりとりを見てると涙が止まらなくなります。

「シルヴァン」と「フェリクス」
・お互いに素直じゃないので一見するとそこまで仲良くなさそうにも見えますが、支援会話などでの台詞を見ていくと2人には確かな絆が存在していると思えますし、なにより条件を満たすとエンディングで語られる2人の晩年のエピソードが良すぎる。もしも僕が女性だったなら間違いなく深いカップリング沼にハマっていました。

「ディミトリ」と「ドゥドゥー」
・ディミトリがドゥドゥーを身を挺して庇ったこと、敵だらけの王城で4年間を2人で過ごしてきたこと、お互いに相手の存在が救いとなっていたこと、友達になりたいのにファーガスの王子とダスカー人という立場が壁となっている葛藤、ペアエンドではダスカーとの融和を果たして家族のように信頼し合っていたという記述……全てが最高の二人だと思います!

「エーデルガルト」と「ベレス」
・世界の全てを敵に回してもエーデルガルトを守ろうとするベレスがかっこよかった。

「シルヴァン」と「ベレス」
・女性好きであり実は女性が嫌いであるシルヴァンが、ベレス先生に対しては憎悪に近い感情を持ちながら先生が戻ってくると信じているから。青学級じゃなく他学級だったとしても、そこで戦い続けているほど気持ちが強いのがめちゃくちゃぐっときます。
最終的に自分の呪い(女性や自分の血への考え方)からベレス先生との支援会話では解放されているのが本当に好きです。関係性としては恋人推しですが、友人でも素敵だと思います。

「リシテア」と「リンハルト」
・初めは一方的にリンハルトがぐいぐいと紋章の興味だけで接触してくるものの、結果的にはリシテアの運命に2人で立ち向かい、闇に蠢くものと対峙しなくても悲劇を覆せること。どのルートでも成立できて、後日談は世の中の事情に左右されず誰が覇権を握ろうとも彼らだけの幸せを2人だけで感じられること。怠惰なリンハルトがED後リシテアのところに押しかける情熱にギャップを感じる。

「リシテア」と「リンハルト」
・努力家のリシテアと怠け者のリンハルトの正反対だけどお似合いなコンビ。支援会話の内容もロマンチックで素敵です。

「カスパル」と「リンハルト」
・なぜか馬の合う正反対の2人が好きです。

「クロード」と「ヒルダ」
・クロードとヒルダのやり取りが個人的に好きで。紅花の章でヒルダを倒したときとかは、ヒルダがクロードの名前を真っ先に呼んでいるし、クロードがらしくないだろと言ったことでヒルダは自分が危なくなっても最後まで闘ったことが好きでした。2人の関係性は友達かな?

「クロード」と「ヒルダ」
・親友のような悪友のような、なんだかんだ言って信頼しあっている関係が好きです。

「アッシュ」と「カスパル」
・生涯の相棒。出身国も身分も学級も性格も考え方も違うのに、同じ正義という信念の元に、世のため人のために世直ししながら世界中を旅して、それが後世まで読み継がれる物語になるのがとてもアツイからです!

「アッシュ」と「カスパル」
・先生が関わらなくても学級を越えて仲の良いところ。学級が違くてもペアエンドがある。(食事会話)2人の関係性が黒鷲の正義と青獅子の正義を体現している。殺伐とした風花雪月にまさかの猫ネタで癒しを提供してくれるところも好きです!

「エーデルガルト」と「ベレト」
・エーデルガルトと共に歩む覇道がとてもかっこいい響きだから。孤独で戦っていたエーデルガルトにより添い支えるベレトがとても画になる。

「クロード」と「ベレト」
・5年後の再会の時の関係性がほんとすき。

「イグナーツ」と「ペトラ」
・支援Bでメガネを貸す話が好き(ペトラがメガネを英雄の遺産扱いするのが特に好き) 。

「クロード」と「ローレンツ」
・前半では学校でのライバルとして 後半ではお互いの理解者として ED後では外政、内政を担当する盟友としてすばらしい関係だと思います。

「カトリーヌ」と「シャミア」
・敬虔な信徒であるカトリーヌと、お金第1優先で任務だから…という考えのシャミア。何だかんだでセイロス教への考えは違えど、長い期間共に戦ってきたお2人の関係性が好きです。

「シルヴァン」と「メルセデス」
・紋章を持ってしまったことで感じている苦しみや悲しみ・やるせなさを持っていて、でも他者にそれを悟らせないようにしているとてもやさしい2人が、お互いを「守るから」と伝え合う支援Aのイベントで泣いてしまった。特にこの支援イベントが一番本当のシルヴァンが「出てしまった」という感じがして、震え声などがとても心に響いたので。
メルセデスはシルヴァンの心を守り、シルヴァンはメルセデスの体を守るベストコンビだと思います!! ペアエンドで「紋章を持たない長子が家督を相続した」という後日談もとても感動した。

「イングリット」と「シルヴァン」
・真面目なイングリットとお調子者で女好きなシルヴァンの会話は、クスッと笑えるものからどっちもカッコよくなってくるものもあります。あと紅花で戦わせるのも楽しいです。

「ディミトリ」と「メルセデス」
・不安定なディミトリを支えられるのはメルセデスだから。

「シルヴァン」と「ディミトリ」
・お互いの傷をなんとなく察して触れない、踏み込まないようにしているような距離感。シルヴァンはディミトリの味方であるということを言動で示すし、ディミトリはシルヴァンの求める(兄貴分という)役割を与えることで応える 。共犯者のような関係性がすき。

「ディミトリ」と「フェリクス」
・幼馴染、生まれる前からの腐れ縁、親友、王と王の盾。2人にとってのメインルートである蒼月ではわかりづらいですが、他のルートでフェリクスをスカウトすると、誰よりもディミトリを気遣い、悔いていることがわかります。またディミトリとの食堂会話や課題会話では仲が良かった本来の2人を見ることができ、作中でも関係の変化が多く、見ごたえのある2人だと思います。

「バルタザール」と「ヒルダ」
・兄妹に近いけど兄妹じゃない幼馴染なところが好きです!

「ヒューベルト」と「ベルナデッタ」
・最初の支援会話からぶっ飛んでる。ベルナデッタがヒューベルトに慣れてる感じになるが、ヒューベルトも少しずつ絆されていくところがいい。
最後に花の刺繍を渡してお互いがいい雰囲気になるとか悶える。そこからのペアエンド展開ベルナデッタの割り切り具合が面白いし、刺繍付けてベルナデッタに会うヒューベルトもいい。

「エーデルガルトと「ヒューベルト」
・他者が入り込む余地のないほど運命き共同体っぷりが凄い主従だから。

「フェリクスと「ベレス」
・剣の師弟から肩を並べる仲間、そして恋仲へ…という流れが好きすぎる。最終的に2人で戦場に繰り出すのもこの2人らしくて本当に好き。

「イングリットと「フェリクス」
・憧れていた兄であり許嫁だったグレンを亡くした2人が戦いを乗り越えていくうちに、大切な人を守れるようになりたいというグレンの意思を引き継ぎながら、後日談では愛を育んだのがわかるのがエモい。

「イエリッツァ」と「メルセデス」
・異父姉弟で育って、姉のメルセデスを護るイエリッツァの苦悩と内に秘める死神騎士のもう一つの人格にメルセデスが弟のイエリッツァを置いてった後悔から繰り広げられる、過去のバルテルス家の真実を紐解いた後の姉弟間の姉弟を超えた親愛が羨ましく見えてしまった…!

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《臥待 弦》

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