『メイドインアビス 闇を目指した連星』9月1日発売決定!CERO Zで描かれる“度し難いアクションRPG”

ゲームオリジナルキャラクターの情報も公開!…彼・彼女たちに救いはあるのか?

任天堂 Nintendo Switch
『メイドインアビス 闇を目指した連星』9月1日発売決定!CERO Zで描かれる“度し難いアクションRPG”
『メイドインアビス 闇を目指した連星』9月1日発売決定!CERO Zで描かれる“度し難いアクションRPG” 全 10 枚 拡大写真

スパイク・チュンソフトは、PS4/ニンテンドースイッチ/Steam向け3DアクションRPG『メイドインアビス 闇を目指した連星』の発売日を9月1日に決定しました(※Steam版は9月3日)。

本作は、「WEBコミックガンマ」で連載中のファンタジー漫画「メイドインアビス」を原作とする3DアクションRPGです。原作はほのぼのとした絵柄ながら、ストーリーはダークで過激。そのギャップも相まって多くのファンから支持を得ており、アニメ化や劇場公開も行われました。

本作では、アニメのストーリーを追体験できる「HELLO ABYSS」、オリジナルキャラクターとなる新米探窟家を操作し、アビスの深層に挑む「DEEP IN ABYSS」という2つのゲームモードを用意。なお、正式ジャンルは「度し難いアクションRPG」であり、CEROも「Z指定」となっています。

発売日決定にあわせて、パッケージ版の予約受付が順次スタート。パッケージ版の予約特典には、キービジュアルを使用した「描きおろしアクリルアートパネル」が付属します。

また、本作に登場する主要キャラクターのイラストやプロフィールも公開されました。

◆主要キャラクター紹介!ゲームオリジナルキャラクターの同期生も登場

■主人公(CV:鬼頭明里)

「DEEP IN ABYSS」モードで操作できる主人公。プレイヤーは髪型や顔立ちなど、自由にクリエイトできます。

■リコ(CV:富田美憂)

活発で好奇心旺盛な女の子。夢は伝説の探窟家「白笛」になること。ベルチェロ孤児院で暮らしていたが、母・ライザの白笛と手紙が見つかったことをきっかけにアビスの底を目指し、旅立つ。

■レグ(CV:伊瀬茉莉也)

自分が何者なのかを知るため、リコと一緒にアビスに旅立つ。真面目で見た目に反して口調も大人っぽいが、不測の事態に直面すると取り乱し、躊躇しがちになる。

■ティアレ(CV:諏訪彩花)

孤児院の同期生。物静かで控えめな性格で、どちらかというと目立たない存在。身体能力が高いが、走るのは苦手。夢は白笛になってアビスの底に行くこと。

■ドロテア(CV:藤田茜)

孤児院の同期生。リコに憧れる天真爛漫な女の子。天然なところもあり、そこが魅力でもあり、欠点でもある。すぐに競争したがる癖がある。

■ラウル(CV:藤原夏美)

孤児院の同期生。元気が取柄の男の子。思ったことを口にして失敗するタイプ。でも、どこか憎めない。


『メイドインアビス 闇を目指した連星』は2022年9月1日に発売予定(※Steam版は9月3日)。価格は7,200円(税別)です。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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