早くもファンアートが集まる人気バッテリー
知っての通り、サロメさんはお嬢様言葉を巧みに操る一般女性で、樋口さんはゴリゴリの関西弁。一見共通項のない組み合わせに見えますが、語尾に「ですわ」が付く口調であることは似ています。
レオス監督もその点に目を付けたようで、「次おカーブ投げますわ。行きますわよ~」「よろしいんですわ。今いい球投げとりますわ」と2人のやりとりをシミュレーション。そして「ですわバッテリー」と命名し、「まめねこ高校」の命運を託すことに…。
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関西弁とお嬢様言葉による“ですわ”シンクロに、別方向で尖ったキャラクター性。はやくもファンたちは2人の活躍を期待しており、Twitter上ではファンアートも量産されています。『きみの泣き顔に恋をした。』の漫画家・鷹来タラ先生も、美麗きわまりないイラストを投稿していました。
ちなみにサロメさん本人は運動が大の苦手なのですが、レオス監督の配信にコメントを残しにきたり、Twitter上で応援メッセージを綴ったりと、自身の分身に興味津々といった様子。チームメイトと共に、「にじさんじ甲子園」で嵐を巻き起こしてくれることを期待しましょう!