『FGO』迷えるマスターへ「即戦力」に繋がる福袋召喚を伝授! もはや“当たり”しかない驚愕の福袋も

『FGO』の福袋は、どれを選ぶかいつも悩ましいもの。しかも今回は、全20種類と選択肢が多め。そこで、特にお勧めしたい福袋を独断で厳選してお届け! 迷える方は、こちらを参考にどうぞ!

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『FGO』迷えるマスターへ「即戦力」に繋がる福袋召喚を伝授! もはや“当たり”しかない驚愕の福袋も
『FGO』迷えるマスターへ「即戦力」に繋がる福袋召喚を伝授! もはや“当たり”しかない驚愕の福袋も 全 21 枚 拡大写真

■いずれも秀でた特徴を持つ「アーチャー1」

【アーチャー1】

・「イシュタル」
・「ギルガメッシュ(アーチャー)」
・「アルトリア・ペンドラゴン(アーチャー)」
・「ジェームズ・モリアーティ」

戦力面でかなり高いレベルでまとまっているのが、「アーチャー1」福袋。アーチャーの全体攻撃宝具持ちは、俗に“魔境”と呼ばれることもあるほど、有能な面々がひしめき合っています。ですが、その中でも最強格の「イシュタル」を狙えるこの福袋は、かなり魅力的です。

「イシュタル」は、特攻効果を除けば、全体攻撃宝具アーチャーの中で最大級のダメージを叩き出すことが可能。そしてNP50%チャージ持ちなので、宝具発動も容易。戦力不足を補うのにうってつけです。

サーヴァント特攻が刺さると大ダメージを叩き出す「ギルガメッシュ(アーチャー)」も、即戦力に繋がるサーヴァントでしょう。実装時期がかなり前なので、スキルは全般的にシンプル。そのため、今の基準からするとやや盛り足りない感もあるものの、トータルの性能は今でも十分通用します。

そして、単体攻撃宝具アーチャーの中で特に有能な「アルトリア・ペンドラゴン(アーチャー)」がいる点も見逃せません。彼女は、宝具・コマンドカードともにNP獲得量が多く、宝具の連打力に優れています。適切な支援があれば怒涛の宝具ラッシュすら可能です。

こうした火力特化傾向にある面々と比べると、「ジェームズ・モリアーティ」の存在感は少しかげってしましますが、彼は味方全体へのバフを持っているため、サポート兼アタッカーとして立ち回れます。

例えば、最近のイベント周回は最高難易度の敵編成が変則的(3-3-3ではなく、3-1-1や3-1-3など)なので、単体攻撃宝具で高HPの単体敵を倒しつつ、他のアタッカーの与ダメージを底上げする……といった戦略も可能。器用に立ち回れるサーヴァントです。

■狙ったサーヴァントが1/3で引ける「アーチャー2」

【アーチャー2】

・「超人オリオン」
・「ジャンヌ・ダルク(アーチャー)」
・「清少納言」

「アーチャー2」福袋の★5対象は、わずか3体。欲しいサーヴァントを狙い撃つ場合、1/3の確率で手に入るのは、福袋として考えるとかなりの狙い目です。

「超人オリオン」の宝具は自身へのバフですが、この宝具とスキルが噛み合うと、一撃一撃が宝具並みのダメージを叩き出します。カードの采配に左右される点がネックとはいえ、その爆発力の大きさはアーチャー随一。高難易度や手強いボス敵など、ここぞという場面で頼れるサーヴァントです。

「ジャンヌ・ダルク(アーチャー)」は全体攻撃宝具持ち。自身のバフだけだと火力の伸びが今一つですが、十分なバフを受けた上で宝具攻撃を放てば、かなりのNPを獲得できます。編成に依る部分があるとはいえ、宝具の連打が十分狙えるので、イベント周回などで特に輝くことでしょう。

この2騎と比べると、「清少納言」は1歩譲る印象です。その理由としては、全体攻撃宝具ながらNP獲得量が今ひとつで、連打のハードルが少し高めなところ。ですが、彼女は味方への支援が可能なので、サポート兼アタッカーとしての役回りは十分果たせるでしょう。また、宝具で結構な数のスターを稼げるので、それを踏まえたクリティカル攻撃も視野に入ります。



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《臥待 弦》

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