12年越しの大発見!?『ポケモンSV』でモンスターボールの起源に関する“ウワサ”が出回る

鶏と卵ならぬモンスターボールとタマゲタケ。その真相が明らかに!?

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12年越しの大発見!?『ポケモンSV』でモンスターボールの起源に関する“ウワサ”が出回る
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なぜかモンスターボールにそっくりなポケモン「タマゲタケ」。その理由は謎に包まれていますが、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレットポケモンSV)』で双方の意外な関係性がほのめかされたようです。

◆「タマゲタケ」とモンスターボールの関係性

タマゲタケ」は、『ポケットモンスターブラック・ホワイト』に初登場した“きのこポケモン”。今作にも登場しており、紛らわしい見た目で多くのトレーナーを騙しているのだとか…。

そんな役回りも相まって、「タマゲタケ」がモンスターボールに擬態していると考える人も多い様子。しかし実のところ、なぜ似ているのかは明らかになっていません。「ポケモンずかん」にも、「モンスターボールによく似た模様の意味や理由は未だに誰もわからない」と記載されています。

まさに、謎に包まれた存在の「タマゲタケ」。そんな中、『スカーレット』の図鑑説明では「モンスターボールの開発者は、タマゲタケが好きだったという説があるが、真偽は不明」といった情報が。

にわかに信じがたい話ですが、事実だとすればタマゲタケはモンスターボールが生み出されるよりも以前に発見されており、さらにデザインのモチーフになっていたということになるのでしょうか…。

ちなみにモンスターボールは、1925年に「タマムシ大学」のニシノモリ教授という人物が作り出したそう。ただし、それより以前の時代が舞台とされる『ポケモンレジェンズ アルセウス』ではプロトタイプとも言えるアイテムが登場したため、公式設定にゆらぎが生じているようです。

とはいえ、「タマゲタケ」がモンスターボールと深い関わりを持っているのは間違いないはず。いつか真相が明らかになる日が来るのでしょうか?


《サワディ大塚》

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