あの頃のトラウマが蘇る…『ポケモン』シリーズで苦しめられた“強敵”ジムリーダー5選

てきの ミルタンクは ころがるを つかった!

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◆ハナダシティジムのカスミ

“RGBP”世代のトラウマ的な存在として、もう1人よく名前が挙がるのが、ハナダシティのジムリーダー・カスミ。言わずと知れた、みずタイプのエキスパートです。

アニメシリーズではサトシと一緒に旅をした初代ヒロインですが、RGBPでは2番目に挑戦するジムリーダーとして、プレイヤーに容赦なく襲いかかってきました。

中でもカスミの切り札である「スターミー」はレベルが高いうえ、「バブルこうせん」が反則級の強さ。とくに最初の3匹でヒトカゲを選んだ人からすると、タケシに続く詰みポイントとして恐れられていたようです。

カスミに惨敗して、泣く泣くみずタイプに有利なナゾノクサやマダツボミを捕まえに行った人も少なくなかったとか…。

◆トウカシティジムのセンリ

センリは2002年発売の『ポケットモンスター ルビー・サファイア』で初登場したキャラクターで、ノーマルタイプの使い手です。

同じノーマルタイプを使うアカネはミルタンクが厄介でしたが、センリの場合はものぐさポケモン「ケッキング」が難関。ポケモンの強さを表すパラメーター「合計種族値」は、600を優に超えています

とくに攻撃力に関しては、たいりくポケモン「グラードン」の攻撃種族値を上回る強さ。つまるところ伝説のポケモンに比肩する、禁止級の怪物なのです。

ただ、ケッキングは「なまけ」という特性を持っており、技を出すと次のターンを休んでしまう弱点が。この特性を利用してバトルに勝利することが可能ですが、それでも「2ターンに1回しか動けないケッキングに勝てない…」というトレーナーもいたようです。


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《サワディ大塚》

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