k4sen、関優太のTwitterに「ZETA マーク」が飾られる―チームの看板背負ったツイートが求められる?

今後続々と続くのでしょうか?

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k4sen、関優太のTwitterに「ZETA マーク」が飾られる―チームの看板背負ったツイートが求められる?
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プロゲーミングチーム「ZETA DIVISION」に所属するストリーマーのk4senさん関優太さんのTwitterアカウントに、チームロゴのバッジが付与されています。青いチェックマークの横に輝くのは「ZETA DIVISION」の頭文字を取ったロゴマーク。ここをクリック・タップすると、チームの総合公式アカウントへアクセスすることができます。

これはTwitter側から認められた組織がアカウントが、関連する個人や企業などに対してリンクできる機能です。提携アカウントには、青色のチェックマークの横に親会社のプロフィール写真の小さなバッジが表示されます。

ゲーム業界では、『リーグ・オブ・レジェンド』の公式アカウントにはその開発・パブリッシングを行うライアットゲームズの企業バッジが付いているなど、そのアカウントを司るのはどの組織であるかが一目でわかるようになるのです。

このマークに対しk4senさんは「気軽にTwitterでウソコチソチソできなくなっちゃった...」と冗談交じりに投稿。と思いきや、投稿履歴を見てみるとちょっと口に出しにくいワードをそのまま投稿していたことがわかります。TwitterBLUEの投稿編集機能を駆使した現在のエンターテインメントです。

現状では、世界的に見てもeスポーツ組織でこのマークを配られているプロプレイヤーやインフルエンサーはごく僅か。月額課金することで気軽に青色のチェックマークが手に入るようになったTwitterですが、この機能が普及すれば、オフィシャルなアカウントであることがわかりやすくなるでしょう。

《Okano@RUGs》

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