■ほぼ一択の愛称から、様々な呼び方に分かれるケースも
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愛称・呼び方に関する回答は多岐にわたり、様々なウマ娘に向けて言及する声が届きました。その中でも特に意見が集まったウマ娘を、こちらでまとめて紹介します。
多数の声が届いたと言っても、意見の分かれ方は様々。多くの回答が集まりながらも、呼び方がほぼ統一されていたのは、「アドマイヤベガ」「ゴールドシップ」「ヒシミラクル」でした。
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アドマイヤベガは、日本人っぽい響きも感じる「アヤベさん」がほぼ一色。呼びやすさも手伝って、今後も長く愛用されることでしょう。またゴールドシップは、皆さんお馴染みの「ゴルシ」呼び。短縮形ですが、響きの力強さなども彼女らしさを覚えます。
ヒシミラクルの場合は「ミラ子」が圧倒的多数。名前の一部+子、という点ではファル子と同様ですが、「一番しっくりくるから」「気軽に呼びたくなる響き」と、好評を博しています。
【アヤベさん(アドマイヤベガ)】
・日本人っぽいとこが好き。
・略称なのに人名っぽさが出ていて凄いと思う。
【ゴルシ(ゴールドシップ)】
・いつも通りの呼び方で定着しているから。
・言葉の響きがキャラに合っている。
【ミラ子(ヒシミラクル)】
・ヒシミラクルが「普通」であることを表す、良い一助となっていると思う。
・ミラクルと言う特別感あって良い名前のはずなのに、ミラ子になるとそんじょそこらに居そう感がぐぐんと出てくるのが良い。
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意見が真っ二つに割れたのは、「オグリキャップ」と「ライスシャワー」の2人。まずオグリキャップは、モチーフ馬の愛称でもある「オグリ」と、タマモクロスに呼ばれていた「オグリン」が五分と五分でした。
ライスシャワーの場合は、本人も口にする「ライス」が優勢ですが、その可愛さから「ライスちゃん」といった呼び方も根強く、侮れない支持率を見せました。どの愛称を選ぶかで、呼ぶ側の立ち位置も見えてくるかもしれません。
【オグリ(オグリキャップ)】
・昔から有名。
・もう固有名詞と化してる。私を競馬の世界に誘ってくれた名馬。強くて泥臭くて最高!
【オグリン(オグリキャップ)】
・実馬は豪快、それを可愛くしている。
・かわいい!
【ライス(ライスシャワー)】
・単純かつこの三文字で、誰かハッキリわかる。
・彼女にとって一番馴染みやすい愛称だから。
【ライスちゃん(ライスシャワー)】
・かわいいから/食べられるから
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多数の意見が集まったウマ娘の場合、ほぼ一択か、2つに分かれるかが大半でしたが、「サトノダイヤモンド」はかなり例外的。キタサンブラックから呼ばれる「ダイヤちゃん」が比較的多く支持されましたが、「サダイン」「サトイモ」といった略称バージョンを推す声もあり、バリエーションに富む結果となりました。
【ダイヤちゃん(サトノダイヤモンド)】
・キタサンブラック(キタちゃん)との呼び合いが尊い!
・劇中でサトノと呼ぶ人が多く、親友のキタサンブラックやトレーナーぐらいしか呼ばないから。
【サダイン(サトノダイヤモンド)】
・他の略称とは一線を画す印象。
【サトイモ(サトノダイヤモンド)】
・発想の天才。