『ペルソナ5』主人公役・福山潤らが語る「女性陣のコープ」攻略順─「ジョーカーは“全員本命”」「浮ついた気持ちは一切ない」

「『ペルソナ5 タクティカ』発売直前生放送」を通して、福山潤さんをはじめとする登壇者の赤裸々なトークが飛び出しました。

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『ペルソナ5』主人公役・福山潤らが語る「女性陣のコープ」攻略順─「ジョーカーは“全員本命”」「浮ついた気持ちは一切ない」
『ペルソナ5』主人公役・福山潤らが語る「女性陣のコープ」攻略順─「ジョーカーは“全員本命”」「浮ついた気持ちは一切ない」 全 2 枚 拡大写真

■ジョーカー=プレイヤーのスタイルを全力で推す福山さん

もちろん福山さんは、「心の怪盗団」のヒロイン勢を軽視しているわけではありません。この5人に焦点を当てて話をすると、「まっさきに真」と即答。揺るぎない発言に、力強さが感じられます。

また、杏についても「竜司と(杏が)漫才っぽくなったりと、見た目に反して親しみやすいじゃないですか。それが分かってくると、逆にキュンとくる」と言及し、彼女が持つ魅力と自分のツボを照らし合わせる場面もありました。

こうしたトークで盛り上がる中、番組を見ている視聴者からは、「双葉だろー」といった話題に出ないキャラを推す声が上がります。こうしたコメントにも福山さんは耳を傾け、「誰ひとり置いていってないんだよ」「みんな愛してるのよ」とカメラ目線で言いきります。

さすがジョーカー役といった福山さんの発言に応え、松澤さんも「だから主人公はちゃんと、みんなに行くんですよね」と、プレイヤーが陥りがちな“全ヒロインと仲良く”というプレイスタイルを連想させる発言を口にします。

その発言を発端に、「この世界だけなんです。股にかけていいのは」(福山さん)、「股っていうか、全部本命なんですよね」(松澤さん)、「そういうことなんですよ。浮ついた気持ちは一切ないですから。ずっと地に足ついてます」(福山さん)と、歯切れのいい会話の応酬が続きます。

うわ浮いたよそ見ではなく、全て本気。そんなプレイスタイルも可能なジョーカー役を演じた福山さんも推す『P5T』では、もちろん今回もジョーカーが大活躍します。『P5』ファンはもちろん、シリーズ未体験の方は『P5R』とまとめて、最新作の『P5T』をプレイしてはいかがでしょうか。色々な意味で、“ゲームだからこその体験”が楽しめます。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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