大切なはずの“竜の眼”を使ったバッティングや、ズッ友ゼノスフォトスポット…『FF14』ファンフェスの催しがぶっ飛んでいると話題に

1月7日、8日に東京ドームで行われる『FF14』ファンフェスティバルの情報が公開。相変わらずぶっ飛んでいます。

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大切なはずの“竜の眼”を使ったバッティングや、ズッ友ゼノスフォトスポット…『FF14』ファンフェスの催しがぶっ飛んでいると話題に
大切なはずの“竜の眼”を使ったバッティングや、ズッ友ゼノスフォトスポット…『FF14』ファンフェスの催しがぶっ飛んでいると話題に 全 4 枚 拡大写真

スクウェア・エニックスは1月7日、8日に東京ドームにて開催する「ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル 2024 in 東京」の会場マップ・アクティビティ・飲食店情報などを発表。『FF14』ユーザーが“にやり”とするようなアクティビティが話題を呼んでいます。

◆大切な“竜の眼”バッティングや、勝手に映り込んでくるゼノスフォトスポット

東京ドームの外野グラウンドでは、今後実装予定のコンテンツ「アスラ討滅戦」の先行試遊や2024年5月発売予定の『FF14 TTRPG』プチ体験会、リアル謎解きゲーム、デジタルアスレチック「YOKERO -タイタン討滅戦-」などのアクティビティが盛りだくさんとなっています。

なかでも、「竜の眼バッティングチャレンジ」では「竜の眼」をアルフィノがピッチャーとして投げ、来場者が打ち返すというとんでもないアトラクションが用意されています。竜の眼は、本作の物語でのドラゴン族の力の源泉。千年にもわたる竜詩戦争で争われた大切なキーアイテムであることを鑑みると、攻めた催しであることがわかります。

また、会場の各所にあるARマーカーを読み込むことで“勝手にゼノスが映り込んでくる”という「ズッ友ゼノス」など、はっちゃけたフォトスポットも楽しめるようです。


現在チケットは完売済み。アクティビティエリアへの入場はイベントチケットに加え「バトルチャレンジ アスラ討滅戦」または「YOKERO -タイタン討滅戦-」への予約が必須となっています。

なお「スペシャルライブ - ピアノ」と「スペシャルライブ - バンド」は、両日ともに配信視聴チケット (3,500円(税込))を購入することで視聴可能なほか、それ以外のステージプログラムはYouTubeなどで無料配信される予定です。

詳しくは公式サイトをご確認ください。

© SQUARE ENIX


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※UPDATE(2023/12/26 21:44):開催日の誤りを修正しました。ご指摘ありがとうございます。

《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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