『勝利の女神:NIKKE』今年の水着は誰? SNSで飛び交う予想と、2023年の夏水着振り返り─実は既に判明した“新水着ニケ”がいる!?

今年も、『勝利の女神:NIKKE』に夏がやってきます。新情報を公開する配信番組に先駆け、現時点の情報や飛び交う予想などをお届け!

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『勝利の女神:NIKKE』今年の水着は誰? SNSで飛び交う予想と、2023年の夏水着振り返り─実は既に判明した“新水着ニケ”がいる!?
『勝利の女神:NIKKE』今年の水着は誰? SNSで飛び交う予想と、2023年の夏水着振り返り─実は既に判明した“新水着ニケ”がいる!? 全 32 枚 拡大写真
昨年行われたイベントのひとつ「BLUEWATER ISLAND」

現実世界では、梅雨特有の蒸し暑さに苦しめられる日々ばかりです。しかし、基本無料で遊べるゲーム世界の多くでは、そろそろ夏に向けた動きが活発化しており、華やかな展開が間近へと迫っています。

ガンガールRPG『勝利の女神:NIKKE』も例外ではなく、昨年はコスチューム替えも含め、10人のニケたちが水着に着替え、健康美溢れるひと夏をプレイヤーである指揮官に提供しました。

そして今年も、『勝利の女神:NIKKE』に素晴らしい夏が訪れようとしています。その最前線についてお伝えすると共に、去年の水着ニケを振り返りながら、いち早く飛び出した新情報についてもお届けします。

■新情報は、6月26日の配信番組でお披露目!

今年の夏イベントは、開催時期や内容といった詳細はまだ明かされていません。ですが、その情報を公開するプレミアム放送を、YouTubeの公式チャンネルにて、6月26日19時に開始すると告知しています。

『勝利の女神:NIKKE』の情報を動画配信で発信するのは比較的珍しく、これまでは周年記念に合わせた発表が主でした。しかし今年の夏は、事前の配信で情報を伝える形です。この力の入れように、自ずと指揮官たちの期待も高まります。

昨年の夏も、かなり豪華で見どころのある夏イベントが開催されました。それを上回る展開を見せてくれるのか。まずは、『勝利の女神:NIKKE』に訪れた2023年の夏を振り返ってみましょう。

■去年の夏を彩った、4人の新水着ニケ

昨年の夏は、一足早い6月中旬に訪れました。「メアリー」と「ネオン」のふたりが水着姿となって新実装され、同時に期間限定イベント「BLUEWATER ISLAND」が開幕します。

水着姿のメアリーは、つばの広い帽子で日差しを遮るバカンススタイルで登場。ニケなので武器も所持していますが、エレガントな装いで戦場の厳しさを一時忘れさせてくれます。

ドレス風のパレオが足元まで覆っていますが、素材は薄く透き通っている上に、左側は大胆に空いているので、彼女の脚線美を隠すものはありません。

ネオンはこれまでSRでしたが、水着姿ではSSRに昇格。セーラーの襟やスカートを組み合わせたビキニタイプの水着で、彼女自身の性格も相まって色気よりもキュートさが前面に出ています。

手に持った浮き輪との相性も抜群で、銃器も水鉄砲を連想させるデザインに。全体的に可愛らしくまとまっており、浜辺で遊ぶ姿を見守りたい感じです。

「BLUEWATER ISLAND」で実装された新たなニケは2人だけですが、『勝利の女神:NIKKE』に訪れた2023年の夏は、これだけでは終わりません。8月に入ると、もうひとつの夏イベント「SEA, YOU, AGAIN」が訪れました。

基本無料系のゲームでは、夏のイベントや水着キャラは定番中の定番です。しかし、そうしたイベントは年1回がほとんど。しかし『勝利の女神:NIKKE』は、2023年に2度の夏イベントを開催しました。今年もその形に倣うかは分からないものの、プレイヤーとしては期待したいところです。

「SEA, YOU, AGAIN」でも水着姿に着替えたニケがふたり実装されました。まずは、こちらもSRからSSRに昇格した「アニス」。「BLUEWATER ISLAND」の任務にも彼女は同行しましたが、不運に見舞われて出番は少なく、水着姿を披露する機会もありませんでした。その雪辱を晴らすかのように、「SEA, YOU, AGAIN」では魅力的な水着姿を披露します。

布地が少なめで大胆な白ビキニに、イメージカラーである黄色の上着という組み合わせで、上着はかろうじて腕にひっかかっている程度。射撃時にお尻をなんとか隠す程度で、背中部分のまぶしい素肌は露わとなっています。

もうひとり実装された水着ニケは、イージス部隊のリーダー「ヘルム」。任務を重視し、なかなかバカンス気分になれない彼女は、水着に着替えるも上からシャツを身に着け、自分を律するように振る舞います。ですが、彼女の立ち絵をタッチすると、水がかかってびしょぬれ状態に。その影響でシャツは透け、隠されていた水着が浮かび上がるという、指揮官の心をくすぐる演出を備えての実装になりました。

立ち絵の時は濡れてもすぐに乾いてしまいますが、射撃時は濡れシャツ状態を維持しているので、一度で二度嬉しいヘルムの水着姿。記憶に刻んだ指揮官も多いことでしょう。


去年の水着ニケは、この4人だけじゃない!
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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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