『聖剣伝説 LoM』や『P3P』、『カプコン ファイティング コレクション』などが“セール最安値”を更新!【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

次に遊ぶゲームを探している人は、セールでお得にゲットしてみませんか?

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『聖剣伝説 LoM』や『P3P』、『カプコン ファイティング コレクション』などが“セール最安値”を更新!【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
『聖剣伝説 LoM』や『P3P』、『カプコン ファイティング コレクション』などが“セール最安値”を更新!【eショップ・PS Storeのお勧めセール】 全 8 枚 拡大写真

「ニンテンドーeショップ」や「PlayStation Store」では、ダウンロード版の販売を行っているほか、対象タイトルの一部を割引価格で提供するセールを恒常的に実施しています。

eショップはセールソフトを随時追加し、PS Storeでは複数のタイトルをまとめたセールを定期的に実施しています。中にはお買い得なタイトルも数多く、ゲーム好きなら見逃せません。

セール対象のタイトルは、時間が経過するにつれ、その最安値を更新する場合もあります。折角なら安くなったタイミングで購入したい、と考える人も多いことでしょう。

そんな方々に向け、eショップ/PS Storeで現在開催中のセールを対象に、最安値を更新したタイトルの中から、特にお勧めしたい作品をまとめてお届けします。ずっと狙っていた人は、この機会にプレイしてはいかがでしょうか。

■スイッチ/PS4『聖剣伝説 Legend of Mana』 1,408円(eショップ/PS Store):7月3日まで

『聖剣伝説 VISIONS of MANA』の発売日となる8月29日が徐々に近づいており、心待ちにしているユーザーも多いことでしょう。このシリーズ最新作の登場を待つ間、eショップとPS Storeでセール最安値を更新した『聖剣伝説 Legend of Mana』を遊んでみてはいかがでしょうか。

初代PS向けに登場した『聖剣伝説 Legend of Mana』は、『聖剣伝説』特有のビジュアルデザインや特徴などを受け継ぎつつも、ワールドマップにプレイヤーが直接オブジェクトを置き、世界を構築していく「ランドメイクシステム」を実装し、唯一無二のシリーズ作として注目を集めました。

物語は奥深く、育成は手応え満点と、シリーズファンからの支持も厚い『聖剣伝説 Legend of Mana』は、現在HDリマスター版が現行機向けに展開しています。過去のセールでは安くとも1,760円でしたが、今回は1,408円まで下がり、かなりお求めやすくなりました。

やり込むと時間があっという間に溶ける作品なので、今から夏にかけて十分楽しめることでしょう。

■スイッチ/PS4『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』 2,631円(eショップ/PS Store):7月3日まで

開催中のセールで最安値を更新した『聖剣伝説』作品は、『聖剣伝説 Legend of Mana』だけではありません。こちらも評価の高いナンバリング3作目をベースに、現代向けにフルリメイクした『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』も、よりお買い得になっています。

オリジナルはスーパーファミコン版ですが、本作は見下ろし型からTPSに一新。刺激的な進化を遂げつつも、分岐するクラスチェンジや原作を踏襲したリデザインなど、作風や雰囲気はしっかりと受け継がれています。

フルボイス化も果たすなどパワーアップ要素も目覚ましく、スーパーファミコン版を遊んだ人も改めてプレイする価値のある1作です。これまではセールでも3,000円台前半でしたが、今なら2,631円で購入できます。

■スイッチ『聖剣伝説COLLECTION』 2,112円(eショップ):7月3日まで

ここまでは両ストアで扱っている『聖剣伝説』作品を取り上げましたが、『聖剣伝説COLLECTION』はPS Storeでの取り扱いがなく、ダウンロード販売はeショップでのみ購入可能です。そのため、本作のセールもeショップ限定となります。

この『聖剣伝説COLLECTION』は、シリーズ初期を飾った『聖剣伝説-ファイナルファンタジー外伝-』、『聖剣伝説2』、『聖剣伝説3』の3作品をまとめたもの。当時のゲーム内容を、そのままスイッチでプレイできます。

リメイクやリマスターもいいものですが、オリジナル版ならではの味わいを知りたい人や、リメイク版と比較したい方は、この『聖剣伝説COLLECTION』がアクセスしやすいのでお勧めです。価格も、これまでの最安値を500円ほど下回る2,112円。3作で割ると1作品あたり700円ちょっとなので、こちらもかなりお得なラインといえます。


eショップにはない『聖剣伝説』のセール作品も!
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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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