最大90%OFF! 美少女ACTに『地球防衛軍』シリーズなど、通好みの作品がお買い得─『ジョジョ』もアリ【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

次に遊ぶゲームを探している人は、セールでお得にゲットしてみませんか?

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最大90%OFF! 美少女ACTに『地球防衛軍』シリーズなど、通好みの作品がお買い得─『ジョジョ』もアリ【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
最大90%OFF! 美少女ACTに『地球防衛軍』シリーズなど、通好みの作品がお買い得─『ジョジョ』もアリ【eショップ・PS Storeのお勧めセール】 全 7 枚 拡大写真

「ニンテンドーeショップ」や「PlayStation Store」では、ゲームのダウンロード版を販売しているほか、対象タイトルの一部を割引価格で提供するセールを恒常的に実施しています。

eショップはセールソフトを随時追加し、PS Storeでは複数のタイトルをまとめたセールを定期的に開催中です。ただし、セール価格はいずれも期間限定なので、お買い得な機会を逃すことも少なくありません。

現時点の各ショップに、どんなセールソフトが並んでいるのか。特に注目したいラインナップを厳選し、こちらでまとめてお届けします。お得なセールをチェックしたい人は、ぜひご覧ください。

■PS4『お姉チャンバラORIGIN デラックスエディション』 3,557円(PS Store):10月23日まで

万人受けする話題作や名作もいいものですが、人を選ぶものの好みに合えばどハマリするような作品も悪いものではありません。今回は、そんなクセのあるタイトルのお得なセールタイトルを中心に紹介します。

先陣を切るのは、美少女3Dアクションの黎明期に登場し、独自の路線で人気を博した『THE お姉チャンバラ』と『THE お姉チャンバラ2』のエピソードをフルHDでリメイクした『お姉チャンバラORIGIN』です。2019年に発売された本作と「シーズンパス」を組み合わせた「デラックスエディション」が、ただいまセール中です。

当時のグラフィックは硬質感もありましたが、このリメイク版はアニメ調のデザインを3Dで再現し、美少女度がパワーアップ。アクション性もド派手&過激な演出で、より爽快感を楽しめるデザインになっています。

リッチなゲームではないので、粗を感じる部分もありますが、狙った方向性に全振りした内容はいっそ清々しいほど。セットになっている「シーズンパス」だけでも通常価格3,000円なので、本編とセットで3,557円なら十分お買い得です。

■スイッチ/PS4『CRYSTAR -クライスタ-』 877円(eショップ/PS Store):11月1日まで

「死」と「涙」に彩られた過酷な戦いに、少女たちが立ち向かう『CRYSTAR -クライスタ-』。本作のシナリオは、『ONE ~輝く季節へ~』や『Kanon』などの代表作を持つ久弥直樹氏が手がけており、その豊かな物語性も当時話題となりました。

アクションRPGとしてやや固い面もあるものの、夢のような世界の描写、心を抉るような展開、そして結末へと向かう怒涛の展開など、見るべき点も少なくない作品です。ストアごとに価格設定が異なるため、割引率こそ84%OFF/90%OFFと違いがありますが、eショップ・PS Storeともに877円で本編が手に入ります。

また、eショップでは「デジタルアートブック付き版」が、PS Storeでは「デジタルデラックス版」が、それぞれ1,424円となっています。+αも楽しみたい人は、こちらの購入をご検討ください。

ちなみに、PS5版『CRYSTAR -クライスタ-』が2025年2月27日に発売予定です。どのプラットフォームで遊びたいか、あらかじめ一考してから購入判断を下しましょう。

■PS4『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』 3,968円(PS Store):10月23日まで

原作漫画やアニメも人気の「ジョジョの奇妙な冒険」を題材に、2対2のタッグバトルを繰り広げる『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』。本作には第1部~第8部の主要キャラクターが集結し、原作を再現したギミックと能力を駆使するスタイリッシュなバトルが楽しめます。

オリジナルストーリーは原作者の荒木飛呂彦氏が監修しており、この作品でしか味わえない壮大な物語も見逃せません。本作は中古市場でも高値で安定しているため、56%OFFの3,968円でもかなりお買い得です。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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