※本稿では、システム上の関係で簡体字/繁体字で表記すべき部分も異体字に置換している場合があります。
◆『輝燼 EMBERS』

2022年10月に発表され、今年の9月30日についに版号が承認されたというのが、見下ろし型のマルチプレイヤーアクション『輝燼 EMBERS』。
これまで公式アカウントも省エネ気味な稼働でしたが、12月11日に過去実施したクローズドβテストのフィードバックを反映したと思われる、実機映像が公開されています。bilibiliで確認してみると、公式アカウントが新たな動画を公開するのはおよそ1年ぶりになります。




公式アカウントによれば、開発チームは現在も全力でゲーム開発に取り組んでいるようで、今回投稿された実機映像は、そうした証左をゲームを待ち侘びているユーザーに示すものだと思われます。
しかし、動画投稿があまりに久しぶり過ぎたのか「このゲームをいつフォローしたのか記憶にない」とする声や、「生きている(ゲームが)ことを教えてくれてありがとう!」と安堵する声まで寄せられていました。
◆『リメメント』

韓国発のスタートアップ企業Blackstormが手掛けるオープンワールドRPG『リメメント』が、12月18日に韓国にてサービス開始を迎えます。12月13日時点ではゲームの事前ダウンロードが開始されており、事前予約数も100万人を突破。
NAVER公式ページでは、そんな本作の開発インタビューも公開されています。技術的な課題に関連する裏話や、広大なフィールドながら容量を如何に削減しているのかなどなど、とても興味深いQ&Aとなっています。




◆『TARASONA: Battle Royale』

『PUBG』で知られるKRAFTONがグローバル版のTapTapにて、見下ろし視点の新作バトルロワイヤルゲーム『TARASONA: Battle Royale』のクローズドβテストを、特定の地域を対象に実施していました。
カラフルでキャッチーなデザインのキャラクターたちが繰り広げる、3分間で展開されるバトロワのようです。また、本作は『PUBG』を手掛けるPUBG STUDIOSの最新作であることが明かされています。実際にゲームを起動してみると「PUBG STUDIOS」のロゴも表示されていました。
なお、クローズドβテストに参加したプレイヤーの評判は概ね良好。KRAFTONの新たなモバイルゲームとして期待が高まります。




