“昭和100年”に復活する「あの作品、この名作」─日本のRPG知名度に貢献、懲役100万年のディストピアTPS、『軌跡』シリーズの原点

懐かしのタイトルが、この「昭和100年」に蘇ります!

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“昭和100年”に復活する「あの作品、この名作」─日本のRPG知名度に貢献、懲役100万年のディストピアTPS、『軌跡』シリーズの原点
“昭和100年”に復活する「あの作品、この名作」─日本のRPG知名度に貢献、懲役100万年のディストピアTPS、『軌跡』シリーズの原点 全 10 枚 拡大写真

■『カプコン ファイティングコレクション2』

懐かしいタイトルの復活は枚挙に暇がないほどですが、ゲーム1本分でカプコンの対戦型ゲームが8作品もまとめて遊べる『カプコン ファイティングコレクション2』が2025年に登場します。

カプコンは往年の作品をまとめたセットをいくつも展開しており、『ファイナルファイト』『パワード ギア』など7作品を収録した『カプコン ベルトアクション コレクション』や、DLCのバンドルを購入すれば30本を超えるアーケードゲームが遊べる『Capcom Arcade Stadium』など、そのラインナップもパワフルです。

この『カプコン ファイティングコレクション2』も複数のタイトルがセットになっており、収録される作品の中でアーケード版稼働開始時期が最も古いのは、1998年3月の『スターグラディエイター2 ナイトメア オブ ビルシュタイン』になります。スペースオペラな世界観が印象的な作品でした。

次いで古いのは、フィールド上のアイテムを活用しながら戦う『パワーストーン』と『パワーストーン2』です。前者のアーケード版稼働時期は1999年2月、後者は2000年4月と、約1年ほどで続編が登場しており、なかなかのペースです。

収録タイトルの中で20世紀の締めくくりを飾るのは、熱量の高いファンも多かった『燃えろ!ジャスティス学園』です。21世紀を間近に控えた2000年12月に、アーケード版が登場しました。

そして、年が明けた2001年3月に『ストリートファイターZERO3 UPPER』が稼働開始。1995年に始まった『ストZERO』シリーズのひとつで、家庭向けのシリーズ作から様々な要素を引き継いでアーケードに訪れたタイトルです。

対戦格闘ゲームで定評のあるカプコンとSNKのキャラクターが火花を散らす『Capcom vs. SNK Millennium Fight 2000 PRO』(稼働時期:2001年7月)と、続編『Capcom vs. SNK 2:Millionaire Fighting 2001』(稼働時期:2001年8月)も、『カプコン ファイティングコレクション2』にまとめて収録されています。

そして、稼働時期が最も新しい──といっても、2004年10月ですが──作品が、2004年10月に稼働を開始した『カプコンファイティングジャム』です。『ストII』『ヴァンパイア』『ストIII』『ウォーザード』『ストZERO』といった各シリーズから様々なキャラが参戦し、激突します。

2004年から遡って平成10年の1998年まで、濃密な6年間の作品をぎゅっと詰め込んだ『カプコン ファイティングコレクション2』。あの頃の熱気が蘇る、コスパ満点の作品です。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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