最大80%OFF!最新作控える『GTA5』や、アウトロー生活に没入する『RDR』シリーズなど、のオープンワールド作品がお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

次に遊ぶゲームを探している人は、セールでお得にゲットしてみませんか?

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最大80%OFF!最新作控える『GTA5』や、アウトロー生活に没入する『RDR』シリーズなど、のオープンワールド作品がお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
最大80%OFF!最新作控える『GTA5』や、アウトロー生活に没入する『RDR』シリーズなど、のオープンワールド作品がお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】 全 7 枚 拡大写真

「ニンテンドーeショップ」や「PlayStation Store」では、ゲームのダウンロード版を販売しているほか、対象タイトルの一部を割引価格で提供するセールを恒常的に実施しています。

eショップはセールソフトを随時追加し、PS Storeでは複数のタイトルをまとめたセールを定期的に開催中です。現時点の各ショップに、どんなセールソフトが並んでいるのか。特に注目したいラインナップを厳選し、皆様にまとめてお届けします。

■PS5『グランド・セフト・オートV』 2,475円(PS Store):2月12日まで

今回は、遊び応え満点のオープンワールド作品に絞り、お得なセール対象タイトルを厳選して紹介します。その先陣を切るのは、現代モノのオープンワールドの代表作とも言っても過言ではない『グランド・セフト・オートV』です。

非合法な行いに手を染める反社会的な3人に焦点を当て、アメリカの裏社会を生き抜く彼らの物語を描いた本作は、シリーズ従来の魅力とドラマチックな展開が相互作用し、刺激的なプレイ体験をたっぷりと提供しれくれます。

オリジナル版の発売は2013年ですが、PS5版が登場したのは2022年なので、セール価格の2,475円は十分お得感があります。また、PS4しか持っていないという人は、『グランド・セフト・オートV』プレミアム・エディション版が50%OFFの1,925円で販売中なので、そちらをご検討ください。

なお2025年秋には、シリーズ最新作の『グランド・セフト・オートVI』が発売される予定です。最新作に備えて、今のうちに『GTAV』を遊んでおくのも一興でしょう。

■PS4『キングダムカム・デリバランス』 797円(PS Store):2月12日まで

オープンワールド作品は『GTA』のような現代ものだけなく、中世ヨーロッパをモチーフにしたものもあり、『キングダムカム・デリバランス』 もそのひとつ。本作は、鍛冶屋の息子「ヘンリー」が復讐を果たす道行を、重厚な世界観の中で描きました。

舞台は中世ヨーロッパですが、ファンタジー色は一切なく、魔法やモンスターなども登場しません。史実を基にした中世ボヘミアを丁寧に表現し、睡眠や食事も必須と、一般的なファンタジー作品とは大きく異なる作品です。

そのため気軽さとは無縁ですが、地に足の着いた描写で紡がれる世界はリアリティが根付いており、格別の没入感でプレイヤーを迎えてくれます。向き不向きは大きく分かれますが、セール価格は75%OFFの797円なので、興味を持った人が手軽に遊びやすい価格といえるでしょう。

ちなみに、本作の直接的な続編にあたる『キングダムカム・デリバランスII』が先日発売されたばかり。『キングダムカム・デリバランス』が気に入ったら、続編のプレイもご一考ください。

■PS4『レッド・デッド・リデンプション2』 2,163円(PS Store):2月12日まで

西部劇でアウトローのロールプレイをオープンワールドで味わいたいなら、『レッド・デッド・リデンプション2』がお勧めです。連邦捜査官や賞金稼ぎに追われるダッチギャングの一員「アーサー」として、法と無法が交錯する広大な世界を楽しめます。

ギャングと一口に言っても、人の数だけ背景は様々。法に照らせば悪人でも、そこに至る人生には理由と意味があり、そのドラマを間近で感じられるのも本作ならではの特徴です。

もちろん、まったく共感できない悪人もいますが、そうした混沌の中でアーサーにどんな道を歩ませるのか。その醍醐味を、67%OFFの2,163円でぜひ味わってみてください。

また、ナンバリング的には前作にあたる『レッド・デッド・リデンプション』のPS4版もセール中で、こちらは40%OFFの4,092円で発売中です。物語の時間軸的には、『レッド・デッド・リデンプション2』の後日談なので、まずは割引率の高い『レッド・デッド・リデンプション2』から遊ぶのもお勧めです。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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