※本稿にはオトモアイルーの一部装備デザイン画像が含まれます。ネタバレが気になる方は閲覧をお控えください。

『モンスターハンターワイルズ』の心強い相棒こと「オトモアイルー」は、ハンターと同じように装備を作ってその見た目を変えられます。カッコイイものから可愛いものまで多種多様なデザインがある中で、一部の装備が「衝撃的すぎる見た目だ」と話題になっているようです。
◆オトモアイルーの「ヌ・エグドラ装備」がSAN値!ピンチ!
プレイヤー間で「見た目がヤバい」と特に話題を集めるのが、ヌ・エグドラの素材で生産できる「エグドネコ」シリーズです。特に胴防具の「エグドネコテンタクル」が衝撃的。首から下がタコのような触手に変わり、常にウネウネと動いているのです。



そこに二足歩行時の面影はなく、もはや骨格から作り変えられているレベル。フレーバーテキストによれば、触手はアイルーの意識と関係なく、獲物を求めてうごめいているそうです。
ちなみに頭防具「エグドネコヘッド」もインパクト強め。猫耳を生やしたタコの仮面となっており、テキストによれば「被った者は、名状しがたい異物に溢れた世界を見る事になる」のだとか。テキストから分かるように「クトゥルフ神話」をモチーフにした装備のため、不気味なのも納得です。

なお、胴防具だけエグドネコにし、頭防具を他のものにすると、触手の体に普段のアイルーが顔をのぞかせる、コミカルでシュールな笑いを誘う見た目になります。
◆ププロポルの頭防具もヤバい
そしてもう1つ衝撃的な見た目の装備が、ププロポルの素材から生産できる頭防具「ププロネコブレイン」です。その見た目は謎の液体が入った容器に猫型の脳みそが浮いている、マッドサイエンティストみを感じるもの。


ここまでくるとアイルーの生死が心配されますが、フレーバーテキストによれば「脳が容器に浮いているように見えるが、目の錯覚。たぶん…」とのことなので、たぶん大丈夫なのでしょう。
このププロポル装備にユーザーからは「人の心無さ過ぎて草」「あまりにも見た目がヤバい」「怖すぎて泣いちゃった」「だいぶ冒涜的なビジュアルをしてらっしゃる」などの反応が上がっています。

また、一部では「エグドネコテンタクル(触手の胴防具)」と「ププロネコブレイン(脳みその頭防具)」を組み合わせる悪魔合体も行われ、完成した姿に「悲しいモンスター」「バイオハザードに出てくる敵」「メトロイド風に見えなくもない」との声が寄せられています。
衝撃的な見た目の「エグドネコ」と「ププロネコ」シリーズですが、不気味さや冒涜的な装備コンセプトを目指すユーザーには非常にマッチします。オトモ装備もゲームを進めると重ね着に対応するので、好みの組み合わせを探求してみてはいかがでしょうか。
(C)CAPCOM
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