ぶいすぽっ!所属のVTuberである藍沢エマさんは、3月26日(水)の配信にて『VALORANT』のコンペティティブをプレイ。ぶいすぽっ!の清楚担当であるにもかかわらず、フラクチャーのBタワーで相手のジャッジで倒されたことに対して大絶叫するシーンが見られました。
◆清楚担当の藍沢エマが大絶叫
藍沢エマさんは2021年9月に次世代Virtual esports Project「ぶいすぽっ!」からデビューしたVTuberであり、『VALORANT』をはじめとしたシューティングゲームの配信や、『原神』などのストーリー系のゲームなど、さまざまなゲームの配信を行っています。
また、公式サイトでも「清楚キャラを目指しているが果たして…?」と紹介されているように「ぶいすぽっ!の清楚担当」を自称しており、先日両国国技館にて行われた大規模オフラインイベント「VSPO! SHOWDOWN powered by RAGE」でも「ぶいすぽっ!の清楚担当藍沢エマです!」と自己紹介していました。
そんな清楚担当が大絶叫することとなったのは、3月26日(水)に行った『VALORANT』のソロランクの配信。デスマッチでしっかりとアップを行った後アイスボックスで勝利をあげ、ルンルンでキューを入れた藍沢エマさんでしたが、その後にマッチングした2戦目のフラクチャーで事件は起きました。
スコア1-3で迎えた第5ラウンド目、ブリーチの藍沢エマさんは、アタッカーサイドで「誰かアーケード行きましょう~」と味方に声をかけ、ネオン・ブリムストーンと共にアーケードを進行。先に進んだネオンが2名を倒し、「ナイスよ~」と声を出しながらウキウキでタワーを進行していった藍沢エマさんでしたが、タワーの奥には凶悪なジャッジを持った相手のブリムストーンが隠れていました。

ネオンと藍沢エマさんはジャッジの前に倒れ、清楚担当も思わず大絶叫。「こいつ!ジャッジなんか持ちやがって!許せねぇ!許せない!」と叫び、怒りをあらわにした藍沢エマさんでした。なお、残った味方が無事相手を狩り切り、ラウンドの取得には成功しました。
惜しくもこのフラクチャーは10-13で敗れてしまい、この日のソロランクの勝敗は2勝1敗で配信を終えた藍沢エマさん。多くのプレイヤーが共感するであろう「ジャッジへの怒り」は、ぶいすぽっ!の清楚担当も例外ではなかったようです。