
トゥーキョーゲームスとメディア・ビジョンが開発し、アニプレックスがパブリッシングを担当するADV『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』がSteam同時プレイヤー数1万人を記録しました。
『HUNDRED LINE』Steam同時プレイヤー数1万人突破!
本作は、『ダンガンロンパ』シリーズなどで知られる小高和剛氏と、『極限脱出』『AI: ソムニウム ファイル』シリーズなどで知られる打越鋼太郎氏がタッグを組んだアドベンチャーゲーム。Steamレビューでは838件中94%がおすすめの“非常に好評”を記録しています。
「最終防衛学園」を正体不明の敵「侵校生」から100日間守り抜くことになった少年少女たちの物語が、100ルートもの分岐や600枚近くのイラストなど膨大な物量と共に語られます。戦闘はシミュレーションRPGスタイルで進行し、両氏の魅力が存分に発揮された先の読めないシナリオを楽しめます。

非公式データベースSteamDBに記録された本作のSteam版最大同時プレイヤー数は10,026人に。なお、両氏の過去作品の記録は『ニューダンガンロンパV3』は4,691人、『AI:ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ』は2,845人などであることを確認できます。
特に『ダンガンロンパ』シリーズはSteam版発売がコンソール版から大きく遅れていたため、単純に比較することはできませんが、今回の記録は両氏がこれまでに手掛けた『ダンガンロンパ』『極限脱出』『AI: ソムニウム ファイル』シリーズを大きく超えるものとなっています。



PC/ニンテンドースイッチ向けに配信中
『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』はPC(Steam)/ニンテンドースイッチ向けに配信中です。