元サッカー日本代表・柿谷曜一朗、加藤純一率いる「MURASH FC」に加入！“最強の13人”で「キングス・リーグ」へ挑む

キングス・リーグ（Kings League）の国際大会「Kings World Cup Clubs 2025」がフランスにて6月1日に開幕予定。日本代表こと「MURASH FC」を率いる加藤純一さんが5月18日、同大会に挑む13名のメンバーを発表しました。

◆「ジーニアス柿谷」こと柿谷曜一朗選手も加入！

キングス・リーグとは、元スペイン代表のジェラール・ピケ氏がチェアマンを務める、7人制のサッカー大会。人気サッカープレイヤーのほか、ゲーム実況者やYouTuberなどのインフルエンサーがチームのオーナーを務めている点が特徴であり、オーナーがPKを蹴ることができるなど、エンタメ性に特化したルールが設けられています。

今大会の「MURASH FC」には、メキシコ大会、イタリア大会などでの活躍が記憶に新しい深谷圭佑選手、圓乘健介選手らをはじめ、成田力哉選手、宮下豪也選手らが加入します。

さらに、注目選手として柿谷曜一朗選手の加入も発表されました。セレッソ大阪や徳島ヴォルティス、名古屋グランパスなどで活躍し、元日本代表として2014年のワールドカップにも出場。今年1月に現役引退を発表していましたが、キングス・リーグ選手として再びピッチに戻ってきます。

柿谷選手は自身のInstagramで「この度、MURASH FCのメンバーとしてキングスリーグに出場します。加藤純一さんの熱い思いに惹かれて決意しました。選ばれたメンバーと共に今回選ばれなかったメンバーの思いも背負って戦います。自分にできる全てを出し切れるようがんばります！！少しでもみんなの力になれる様にプレーだけではなく、チームが１つになれるようにしていきたいと思います！応援よろしくお願いします！」と意気込みを語っています。