
VTuberグループ・にじさんじ所属の「健屋花那」さんが6月11日にX(旧Twitter)を更新。同グループを卒業した黛灰さん、相羽ういはさん、成瀬鳴さん、瀬戸美夜子さんとの思い出を振り返りました。
◆健屋花那さんが卒業メンバーへの思いを綴る
健屋花那さんは、にじさんじで2019年9月にデビューしたVTuber。2021年6月より資格勉強のため一時ソロ配信を休止していましたが、その後に復帰して以降、歌ってみた動画やストグラ配信などで精力的に活動しています。
そんな健屋さんが6月11日、Xで「今日自分の3D再生リスト見返してたんだけど」と切り出し、記事冒頭で述べたメンバーがもういない(卒業)ことを実感して「胸に穴が空いている」と投稿。「黛さんを認めさせたいし、うーとダンス踊りたいし、鳴くんとお芝居したい」と想いを綴りました。
続く投稿では「3Dで一緒にやったのは少なかったけど」と前置きし、瀬戸美夜子さんとの思い出にも言及。「みやこ姉さんがいないのだって寂しいよ~。だってにじさんじで唯一の姉妹だし、いつも可愛い可愛いって言ってくれるけどほんとは姉さんがいちばんかわいいの知ってるんだ。スタジオで会ってハグした時漫画みたいに固まってておもしろかったな、また動揺させたいよ」と語りました。
また、黛さんに追いつきたくて毎朝配信してた時期があったことや、相羽さんと初めてユニットを組もうと話した際のエピソード、成瀬さんとお芝居企画で切磋琢磨していたことなど、各メンバーそれぞれへの思い出も1つ1つのポストで綴っています。
最後は「深夜に目が覚めたら黛さんが配信してないかな」、「ういはからこの曲一緒に踊ろうよって連絡来ないかな」、「鳴くんが声劇同好会やっぱ俺がやるわ!って言ってくれないかな」、「スタジオでみやこ姉さんにばったり会えないかな」と想像しつつ、「みんな幸せにそれぞれの道を進んで欲しい気持ちも本当だよ。でもいつでも帰ってきていいよ」と一連の投稿を締めくくりました。
健屋さんの投稿にファンからも「むり泣きそう」「今でも卒業した推しを夢に見て、寂しくなって、泣く」「選んだ道で幸せに歩いていて欲しい気持ちも、ふと彼彼女らがいた時を振り返っちゃう気持ちもある」「私もふと配信してないかなってチャンネル見に行ってる。寂しいけどみんなが幸せなら...の気持ち」と共感の声が寄せられています。