全て最安値更新!カプコンのアーケードゲーム詰め合わせ、1本あたり“約40円”!?─月姫の対戦格闘『メルブラ』は2,244円に【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

次に遊ぶゲームを探している人は、セールでお得にゲットしてみませんか?

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全て最安値更新!カプコンのアーケードゲーム詰め合わせ、1本あたり“約40円”!?─月姫の対戦格闘『メルブラ』は2,244円に【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
全て最安値更新!カプコンのアーケードゲーム詰め合わせ、1本あたり“約40円”!?─月姫の対戦格闘『メルブラ』は2,244円に【eショップ・PS Storeのお勧めセール】 全 6 枚 拡大写真

「ニンテンドーeショップ」や「PlayStation Store」では、ダウンロード版の販売を行っているほか、対象タイトルの一部を割引価格で提供するセールを恒常的に実施しています。

そしてセール対象のタイトルは、時に最安値を更新する場合があります。「折角だから、安くなったタイミングで購入したい」と考える人も多いことでしょう。

そんな方々に向け、eショップ/PS Storeのセールで最安値を更新したタイトルをチェックし、特にお勧めしたい作品を厳選してお届けします。お買い得なセールを狙っていた人は、この機会に手を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

■スイッチ『カプコンアーケード スタジアム バンドル』 1,200円(eショップ):6月30円まで

カプコンの懐かしい名作アーケードゲームをまとめて楽しめる『カプコンアーケード スタジアム バンドル』が、今回のセールで最安値を更新。以前は安くなっても1,600円でしたが、今回は1,200円まで下がり、かなり手を出しやすい価格になりました。

このバンドルを購入するだけで、31本(特典の『魔界村』含む)ものゲームを追加で楽しめます。1本あたりで換算すると、約40円という破格の安さ。ゲームセンターで1回プレイする額すら下回る勢いです。

主だったタイトルだけでも、『戦場の狼』に『戦いの挽歌』、『アレスの翼』や『1942』、『ストライダー飛竜』、『天地を食らう』、『ファイナルファイト』、『ストリートファイターII』、『パワードギア』、『プロギアの嵐』など、魅力的なラインナップを、格安価格で楽しみましょう。

■スイッチ『カプコンアーケード 2ndスタジアム バンドル』 1,200円(eショップ):6月30日まで

『カプコンアーケード スタジアム バンドル』と同じタイミングで、こちらもカプコンのアーケードゲームがたっぷり詰まった『カプコンアーケード 2ndスタジアム バンドル』 も最安値を更新。セール価格も同様で、1,200円となりました。

こちらのバンドルも、購入すれば30本+特典の『ガンスモーク』がプレイ可能。遊べるタイトルは『カプコンアーケード スタジアム バンドル』とは被っていないため、両バンドルを手に入れれば60本以上のアーケードゲームが遊び放題になります。

『超浮遊要塞エグゼドエグゼス』や『ブラックドラゴン』、『ワンダー3』に『ザ キング オブ ドラゴンズ』、『ヴァンパイアハンター -DARKSTALKERS' REVENGE-』、『ストリートファイター ZERO3』、『サイドアーム』、『1943改 -ミッドウェイ海戦-』と、ラインナップの豊かさはこちらも引けをとりません。最安値のこのタイミングで、往年の名作を遊び尽くしてはいかがですか。

■スイッチ『MELTY BLOOD: TYPE LUMINA』 2,244円(eショップ):6月27日まで

『月姫』の世界観を2D対戦格闘ゲームで表現した『MELTY BLOOD: TYPE LUMINA』は、刺激的なバトルが楽しめるのはもちろんのこと、奈須きのこ氏が作り上げたキャラクターたちの物語もたっぷり味わえる、一粒で二度美味しい作品です。

発売当時から人気が高く、セールでも大きな値引きはなかったタイトルですが、徐々に手が届きやすくなり、今回再び最安値を更新しました。今なら2,244円とリーズナブルな価格で手に入るので、『メルブラ』の過去作や『月姫』を遊んだユーザーはもちろんのこと、『FGO』などをきっかけに『月姫』を知った人が触れるにも絶好の機会と言えるでしょう。

また通常版だけでなく、ブックレットとサントラが楽しめるアーカイブソフトが付属する限定版もセール対象になっており、こちらの価格は3,564円です。いずれも、通常価格と比べるとかなりお買い得なので、本作が気になっていた人はお見逃しなく。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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