「叔父上を喜ばせて…」プレステ公式が『Ghost of Tsushima』5周年を祝福、リプ欄に「誉」が集まる―志村役・大塚明夫もノリノリで「ほーまーれー!!」

プレイステーション公式が『Ghost of Tsushima』5周年を祝し、ゲーム内の「誉れは浜で死にました」ネタを投稿しました。

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「叔父上を喜ばせて…」プレステ公式が『Ghost of Tsushima』5周年を祝福、リプ欄に「誉」が集まる―志村役・大塚明夫もノリノリで「ほーまーれー!!」
「叔父上を喜ばせて…」プレステ公式が『Ghost of Tsushima』5周年を祝福、リプ欄に「誉」が集まる―志村役・大塚明夫もノリノリで「ほーまーれー!!」 全 1 枚 拡大写真

プレイステーション公式X(旧Twitter)は、『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』の発売5周年を記念する投稿を行いました。

◆PS公式が投稿した「誉れ」ネタが話題に

プレイステーション公式が「はじめて誉れが浜で死んだ報告に伯父上が打ちひしがれてから、5年が経ちました。ぜひリプライを「誉」で埋めて、伯父上を喜ばせてください」とポストして話題を集めています。

『Ghost of Tsushima』は2020年7月に発売されたオープンワールド時代劇アクションアドベンチャーで、日本の対馬と壱岐をモデルに元寇をテーマにした物語が描かれます。

前述の「誉」は、物語序盤で対馬に侵攻してきたモンゴル軍との争いで、主人公「境井仁」は武士としての名誉ある戦い方では民を守れないと痛感。そこで彼は毒や暗殺など武士の道に反する「冥人」として戦いはじめます。一方で叔父上こと「志村」は武士としての「誉れ」を捨てた仁の行動を非難し、やり取りの際に仁の口からこぼれた「誉れは浜で死にました」が元ネタです。

それ以降、この言葉は本作に限らずゲーム内で卑怯な行動をとるたびに冗談として発せられる、一種のネットミームになりました。これに公式が乗っかり「リプライを「誉」で埋めて」と言及したことで、リプライや引用欄は5周年を祝うコメントや「誉れ」に関する投稿であふれています。

さらに志村役の日本語版声優をつとめた大塚明夫氏も「ほーまーれー!!」と反応しており、こちらもSNSでは「叔父上!」と話題になっています。


『Ghost of Tsushima』続編で、蝦夷地の羊蹄山付近をモデルにした『Ghost of Yōtei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)』はPS5向けに2025年10月2日に発売予定です。


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《SIGH》

RPGとADVに強いと自称するライター SIGH

RPGとADVが好きなフリーのゲームライター。同人ノベルゲームは昔から追っているのでそこそこ詳しい。面白ければジャンル問わずなんでもプレイするのが信条。

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