■このタイトルは外せない! オープンワールドの名作群
オープンワールドのゲームは、新しいものもあれば、古き良き名作もあります。時間が経っている分、最新の作品に及ばない面がありつつも、偉大な先駆者としての特徴や、今も色褪せない魅力に満ちたものが少なくありません。
この作品でオープンワールドのデビューを飾った人も多い『The Elder Scrolls V: Skyrim』のSpecial Editionが、75%OFFの1,100円とかなりお手頃です。作品自体は古いものの、2022年にリリースされたSpecial Editionなので、当時よりも向上したプレイ体験で楽しめます。
そんな『Skyrim』に負けず劣らず有名な作品のひとつが、この『Fallout 4』です。こちらは荒廃した近未来世界が舞台となっており、複数の勢力が争い合う危険な地域を彷徨いながら、奪われた我が子を捜し求める旅路に臨みます。どの組織と手を結び、敵対するのか。全てはあなたの判断次第です。
この『Fallout 4』の「Game of the Year Edition」が、60%OFFの1,760円になりました。本編に加え、「Automatron」「Wasteland Workshop」などのDLCもセットになっており、コスパの良さは随一と言ってもいいでしょう。
2015年発売の『ウィッチャー3 ワイルドハント』は、重厚な物語と細やかな世界観、NPCとの対話やプレイヤーの判断を通して描かれる展開などの醍醐味を、オープンワールドと融合させて高いレベルでまとめ上げた作品です。
10年前の作品ながら、世界累計販売本数が6000万本を超えたとの報告が今年の5月に寄せられました。こうした人気の規模からも、『ウィッチャー3 ワイルドハント』の名作ぶりが窺えることでしょう。今なら本編を、80%OFFの1,122円で楽しめます。
オープンワールドはファンタジーや現代モノが多い傾向にありますが、西部劇の世界観でアウトローを演じられる『レッド・デッド・リデンプション2』のような作品もあります。法の視点で見れば悪党に他なりませんが、彼らには彼らの流儀があり、そのドラマは人間らしい味わいに満ちています。
時代の波に押し流され、アウトローたちがどのように足掻き、生きていったのか。一味違うオープンワールドを手頃な価格で楽しみたいなら、75%OFFの2,083円で購入できるこのタイミングをお見逃しなく。
また、『レッド・デッド・リデンプション2』の前作にあたる『レッド・デッド・リデンプション』のPS4版もセール中です。ただしPS4版は、オリジナル版を元にPS4向けにしたもので、2023年に発売されたものになります。そのため、セールでもまだそれほど下がらず、40%OFFの4,092円です。
オープンワールドでサバイバルホラーを楽しみたいなら、『ダイイングライト』を候補に加えてください。疫病に浸食され、ゾンビのようなありさまになった感染者たちが蔓延る街で、過酷な状況からの脱出を目指す本作は、なんと80%OFFの484円という破格の価格になっています。
また、大型DLCなどがセットになった『ダイイングライト:ザ・フォロイング エンハンスト・エディション』でも、70%OFFの1,089円とかなりお手頃です。危険な感染者をスタイリッシュなパルクールアクションで乗り越える爽快感を、お手頃価格で実感してください。
『ダイイングライト』が気に入った人は、続編の『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』もセール中なので、合わせてチェックしておきましょう。こちらは、67%OFFの2,896円です。
【オープンワールド セール作品】(7月30日まで)
・PS5/PS4『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』:1,100円
・PS5/PS4『Fallout 4: Game of the Year Edition』:1,760円
・PS5『ウィッチャー3 ワイルドハント』:1,122円
・PS4『レッド・デッド・リデンプション2』:2,083円
・PS4『レッド・デッド・リデンプション』:4,092円
・PS4『ダイイングライト』:484円
・PS4『ダイイングライト:ザ・フォロイング エンハンスト・エディション』:1,089円
・PS5/PS4『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』:2,896円
続編が間近に迫る人気作に、近年注目を集めた話題作、そして数々の名作と、オープンワールド作品をまとめてお届けしました。この夏に長めの休みが取れる人は、異世界観光気分で遊んでみてはいかがでしょうか。