■実装が待ち遠しい「ミルク:ブルーミングバニー」

「ミルク:ブルーミングバニー」もミルクの別バージョンとして登場しますが、プレイアブルの実装は9月11日から。待ち遠しい人も多いことと思います。
衣装が一変したため可愛らしさが際立っていますが、「カワイイ」と言われることに抵抗を感じるのか、立ち絵のタップではこちらに向かってトレイを投げてしまうほど。よく見ると、握った部分のトレイが変形しており、かなり力を込めているのが分かります。
しかし、一連の攻撃(?)を済ませた後は、羞恥が上回り、顔を真っ赤に染めて困り顔に。左手であおぐほど、顔が火照っているのを自覚している模様です。

ピンクなウサギのバニーになったミルクですが、射撃姿勢はいたって真面目。恥ずかしさは二の次なのか、態勢に迷いはなく、ブレない体幹で敵を射抜きます。
とはいえ、カバー中は指揮官の視線が気になるのか、リロードの最中は頬を染め、怒ったような困り顔で、こちらを睨みつけます。ただし、その表情すら可愛いので、本人としては困ったところでしょう。
■ギリギリ過ぎる「アンラッキーラビット」

ここからは新コスチュームの形になりますが、ルージュの「アンラッキーラビット」は、ルーレット台に腰かけた状態が立ち絵となります。
足を組んでいるため、残念ながら下腹部はあまり見えません。また、シャツのおかげで豊満な胸も半分ほど隠れているのが、ルージュの精一杯の抵抗なのでしょう。
しかしタップすると、鮮やかなカード捌きの後にカードを差し出し、そのアクションの影響でシャツが下がります。ほんの数瞬ですが、本人も気づかないノーガードの瞬間を、どうぞご堪能ください。

無防備さゆえに下半身のガードが堅いルージュですが、戦闘中だと気にする余裕はなさそうです。射撃姿勢では、これまで頑なに守ってきた臀部が一部露わになっています。
ウサギの尻尾を模したポンポンとタイツの隙間に生まれた、眩し過ぎる逆三角形。過激なチラ見せを、どうぞお見逃しなく。
■「ラディアントラビット」で魅せるチアアクション

普段はチアリーディングに励むベイは、立ち絵でも存分にその魅力を発揮します。バニー衣装自体は、やはり気恥ずかしさが勝つのか、タップすると最初は戸惑いの表情を浮かべます。
ですが、その直後にしなやかなI字バランスを披露。限界まで掲げた右足が、左足までの一直線のシルエットを生み出します。この体勢もなかなか刺激的ですが、チアのパフォーマンスで慣れているベイにとっては、バニー衣装の恥ずかしさを紛らわせる効果があるのかもしれません。

射撃姿勢になるとベイも集中しており、迷いはありません。むしろ、張りのある臀部や、後ろからだとほぼ無防備か下乳のチラ見えなど、指揮官視点で気になるところがあり過ぎます。
カバー中は、そんな指揮官の視線に気づくのか、全体的に赤ら顔に。ちなみに、銃器が大きいため身体が隠れがちですが、弾倉を交換している間はキュートなおへそが垣間見えます。こうした一瞬の変化も嬉しいバニー衣装です。
■エクシアの照れ顔でお腹いっぱいな「ハッカーラビット」

最後に紹介するのは、バニーなエクシアの立ち絵と戦闘中の体勢です。先ほどお伝えした通り、彼女は率先してバニー衣装に着替えたため、この衣装を着ること自体に照れはなさそうです。
イベント中の立ち絵でも、表情を大きく変えずにいつも通り。しかし立ち絵をタップすると、その印象は一変します。

通話中にハートマークが飛び出るような言葉をささやかれると、目を丸くして驚くエクシア。平静を努めようとタブレットに操作に戻るものの、顔は真っ赤で口元も不自然に吊り上がっています。新たな表情を見せてくれた彼女に、ノックアウトされた人も多いはず。

意外な一面を覗かせたエクシアですが、カバー中はタブレットに集中しており、まったくもっていつも通り。ほかのバニーなニケたちは、ここで顔を赤らめる者がほとんどでしたが、安定のエクシアっぷりです。
射撃姿勢にも恥じらいはありませんが、普段と異なるツインテールな装いや、布地少なめの衣装など、視覚的な効果は絶大。むしろ指揮官の方が、平常心を失ってしまいます。

今年はやや遅めの開催となりましたが、2025年の『勝利の女神:NIKKE』にもバニーイベントが訪れました。イベントはまだ始まったばかりなので、バニーな彼女たちに直接会いたい人は、この機会に『勝利の女神:NIKKE』を始めてみましょう。たっぷりの刺激が、あなたを待っています。
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