
9月25日(木)から29日(日)にかけて開催される東京ゲームショウ2025に現れたInfold Gamesのブースは一際目立つ存在となっていました。
Infold Gamesの出展タイトルはファッション×アクションで話題になった『インフィニティ二キ』と3D恋愛シミュレーション『恋と深空』の2作品。ホール5の「05-C01」ブースで、Infold Gamesらしい華やかな世界を広げています。
『インフィニティニキ』公式サイト 『恋と深空』公式サイト『インフィニティニキ』はコアゲーマーも注目するべき“アパレル・パンク”

『インフィニティニキ』は2024年12月5日にリリースされた“心ときめく癒やしのオープンワールドRPG”。「着せ替え」をテーマにした『ニキ』シリーズがジャンルを大幅に変えて登場したことで、コアゲーマーの間でも話題となっていました。「ファッション」が重要なキーワードであるその世界設定は他に類を見ず、『ニキ』IPファンだけでなくオープンワールド作品を好むゲーマーにもきっと刺さります。

本作は「着せ替え」「アクション」「謎解き」が一体となったゲームプレイを特色としており、Infold GamesのブースではPC版をズラリと揃えて試遊出展していました。

Xで展開されたキャンペーン「#ニキ名画再現」に寄せられたアートに囲まれて遊ぶ環境は、まさに荘厳。「真珠の耳飾りの少女」風だったりミュシャ風だったりと、おなじみの絵画スタイルで『インフィニティニキ』の人物たちが試遊エリアに華を添えています。

そんな『インフィニティニキ』の展示の中でも特別な存在感を放っていたのが、こちらの着ぐるみマスコットです。


ブースで流れるBGMに合わせて踊ったり一緒に記念写真を撮ってくれたり、とにかくフレンドリー。東京ゲームショウの会場では各社さまざまなマスコットを登場させたりしていますが、『インフィニティニキ』ブースで活躍する彼女は正直思ってたより7倍くらい愛嬌たっぷりでした。
『恋と深空』は全世界5000万人以上を虜にした“SF恋愛シミュレーション”

『インフィニティニキ』と共に出展されていたもうひとつのタイトルは、3D恋愛シミュレーション『恋と深空』。SFテイストな設定と没入感のある演出、そして魅力的な恋愛システムは全世界で5,000万人以上のプレイヤーを魅了しています。


キャラクターとの恋愛を楽しめる3Dゲームはさまざまなジャンルで増え続け、その開発技術の進歩には目を見張るものがあります。


その中でも『恋と深空』は、技術革命が織りなす進化の過程から頭ひとつ飛び抜けているクオリティ。最新バージョンを体験できる試遊コーナーに加えて、ゲームに登場するキャラクターたちの等身大パネル&フォトスポットを多数展示しています。

本作は今回が東京ゲームショウへの初出展ということで、気合も十分。ビジネスデーの期間にも多くの来場者が訪れ、フォトスポットに殺到していました。


ちなみに、フォトスポットの入場者に向けて「カレと一緒にやりたいこと」アンケートも実施中。インサイド編集部からは「一緒に海辺を散歩する」に一票入れました。
ゲームプレイはもちろんのこと、タイトルが持つ魅力を最大限に引き出しながらブースに命を吹き込んでいるInfold Gamesは、ホール5の「05-C01」ブースにて出展。特典グッズもゲットできるので、両作品の世界をリアルでも楽しみたい方はぜひ足を運んでみてください。
『インフィニティニキ』公式サイト『恋と深空』公式サイト