■“特別なデザイン”のスイッチ2が欲しいなら、今は様子見の時期

『ポケモン ウインド・ウェーブ』は2027年発売なのに、今から購入するのは時期尚早では……と思う人もいることでしょう。もちろん、待つのも選択肢のひとつ。特に、特徴的なデザインがあしらわれた「特別なデザイン」のスイッチ2本体が欲しい人は、今は座して待つ時期でしょう。
例えば、『ポケットモンスタースカーレット・バイオレット』の時は、伝説のポケモン「コライドン」と「ミライドン」をドッグに描き、本体背面には「ニャオハ」「ホゲータ」「クワッス」などが集ったニンテンドースイッチ(有機ELモデル)が登場しました。

まだスイッチ2を持っていない人は、特別なデザインの本体を選べる余地があります。もちろん、既に所持している人が買うのも自由ですが、予定していなかった2台目の本体購入は、決して低いハードルではないでしょう。
どうせ買うなら、特別な本体がいいと考える人も多いはず。現時点ではまだ、特別なデザインのスイッチ2本体が出るのかどうか分かりません。しかし、過去の事例を見ると、発売される可能性は十分あります。

『ポケモン ウインド・ウェーブ』の発売まで時間はあるので、特別なデザインの本体が登場するのかどうか、待つのもひとつの手でしょう。ただし、その場合は「ある覚悟」が必要になるかもしれません。
■スイッチ2本体も、高騰のあおりを受けるのか

ここしばらく物価高が続いており、特定の商品に限らず、多方面にわたって値上げが続いています。それはゲーム業界も同様ですが、この状況に拍車をかける展開が忍び寄っています。
それは、AI需要による半導体関連の高騰です。AIは近年大きな進歩を遂げ、今では生活の至るところに入り込んでいます。疑問をAIに尋ねて解消したり、イラストを生成したり、仕事の一部を任せたりと、多くの人が一度ならず世話になっていることでしょう。
こうしたAIに必要なパーツは、需要の拡大に伴って、奪い合いに近い状態になっています。メモリやストレージなどの高騰も、AI需要の影響です。そしてこうしたパーツは、ゲーム機の製造にも欠かせないため、AI需要で高騰する市場の影響をダイレクトに受けます。

今現在、スイッチ2の値上げはまだ発表されていません。任天堂としても、新型ゲームの立ち上げ時期に、値上げで水を差すつもりはないでしょう。そのため、ある程度までは現状の価格を維持するものと思われます。
しかし、『ポケモン ウインド・ウェーブ』の発売は2027年。詳しい時期はまだ未定ですが、1年以上先になるかもしれません。AI需要の影響が収まらず、パーツ価格の高騰が続いた場合、スイッチ2本体が値上げされるシナリオも十分あり得ます。
今なら、スイッチ2を買うのは難しくありません。しかし、仮に値上げが発表された場合、駆け込み需要が発生し、再び入手難になってもおかしくありません。特別なデザインの本体が欲しくて静観するなら、値上げの怖れや再来する入手難に向き合う覚悟も必要でしょう。
今なら、スイッチ2本体の入手はそれほど難しくありません。しかも早めに買えば、3月5日に発売されたばかりの『ぽこ あ ポケモン』を旬のうちに楽しむこともできます。
特別なデザインのスイッチ2本体が欲しいなら、即購入は控え、今後の続報を待つべきです。ただし、本体の値上げや、それに伴う入手難の可能性を覚悟しておきましょう。
すぐに買うか、しばらく待つか。どちらにもメリットがあるため、判断は簡単ではありません。絶対の答えはないので、自分が最も望んでいる道を選び、後悔のないように進んでください。
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