【特集】さくっとボリュームで楽しめるホラー系アドベンチャー5選!人魚の謎を追ったり、感動的なストーリーの話題作まで

ぞくっと怖い謎解きから、呪いの力を行使したり、ただ歩くだけでも怖い。

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【特集】さくっとボリュームで楽しめるホラー系アドベンチャー5選!人魚の謎を追ったり、感動的なストーリーの話題作まで
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アドベンチャーゲームには様々な魅力があります。その中でも、映画を見るように壮大なストーリーを楽しんだり、自分以外の人生を追体験できることが、楽しみの一つではないでしょうか。

今回の記事では、そんな体験を味わえる話題のアドベンチャーゲームを5つ、紹介したいと思います。

◆『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』(ニンテンドースイッチ/Steam/iOS/Android)

本作は三重県・伊勢志摩を舞台に繰り広げられる、人魚にまつわるストーリーが描かれます。

主人公・水口勇佐は5年前に起こった「亀島南海の大災」でただ一人生き残った人物。さらに島では彼の母親が大災を起こしたのではないかと噂されており、非常に肩身の狭い思いをしています。

しかしその事故時、人魚のような姿を見ており、自分を助けてくれたのは人魚ではないかと考えます。さらに、見つかった遺品から助けてくれた人魚は母ではないかと考え、海女となりその正体を探ることに……。

そして、いざ素潜り漁を行ったとき、自分と同じ姿をした妖怪「トモカヅキ」に触れてしまいます。それをきっかけに、亀島に迫る「二つの災厄」を防ぐことに奔走する……というのが本作のあらすじです。

群像劇スタイルで話は進んでいきますので、主人公の視点だけではなく合計4人の視点からストーリーが進行します。

様々な視点からストーリーを追いかけるだけではなく、本格的な素潜り漁のミニゲームや、ストーリーチャートに新たな場面が追加される「追想潜入」など、本作ならではのシステムが盛りだくさん。人魚の謎を追う本格的なミステリーアドベンチャーゲームをプレイしたい方におすすめのタイトルとなっています。


◆『REANIMAL』(ニンテンドースイッチ2/PS5/Xbox Series X|S/Steam)

本作は、離れ離れになった友人たちを探すため孤児の姉弟となり、島から逃げ出すために活動するホラーアドベンチャーゲームです。『リトルナイトメア』1と2を制作したTarsier Studiosの最新作となります。

故郷の島から脱出するしようとする物語が描かれますが、多くを語らない作風のため、具体的なストーリーは語られません。とはいえ、日本語に対応しており重要な場面ではフルボイスで語られますので、臨場感を感じることができます。

また、印象的なのが恐ろしい造形の「クリーチャー」たちが登場すること。独特なキャラクターデザインと世界観が織りなす演出に目を奪われます。ホラーゲームなので恐ろしいビジュアルは覚悟の上ですが、分かっていても衝撃的なクリーチャーが登場するたび、恐怖を感じることは違いないでしょう。

ホラー面だけが強調されがちですが、姉弟が協力して謎を解く2人用マルチプレイも可能な本作。協力してこの恐ろしい悪夢から脱出しましょう。

ホラー好きな方だけではなく、手応えのあるアドベンチャーゲームを求めている方にもお薦めしたい一作です。


REANIMAL(リアニマル) -Switch2
¥4,993
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

◆『ダレカレ』(ニンテンドースイッチ/Steam)

本作は登場人物たちの視点を通じて、認識の「歪み」を体験するインタラクティブノベル。また、「Game Developers Choice Awards(GDCA)」のファイナリストに選出されたことも記憶に新しいところです。

少女が朝起きると、普段なら父親が準備をしているはずのリビングにいたのは、見知らぬ男性でした。父親がどうなったのかが気になる導入ですが、「ひとりの少女に寄り添い、その先の物語を体験してください」とされています。

プレイヤーの基本操作は、自身に起きる出来事に合わせて、画面に現れるボタンを押すこと。直感的な操作でストーリーを読み進めることができます。

世界観を感じるアートワークと独特の雰囲気。すでにストーリーへの評価が高まっている本作。ただし、プレイに際したの注意点として、「本作はフィクションですが、現実を思い起こさせるような表現を含んでいます。人によっては心に重く感じられることがあるため、安心できる環境で、心に余裕のあるときにプレイされることをおすすめします。プレイ中に心がつらくなったときは、無理をせず中断してください。」とあるのでご留意ください。

また、小説版も発売されていますので、そちらも併せてお楽しみください。


ダレカレ
¥1,716
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

◆『POOLS』(ニンテンドースイッチ/Steam)

このゲームは、恐ろしいクリーチャーも殺されてしまうトラップも、なにもないウォーキングシュミレーターです。なんならUIもBGMもありません。それでも、どこか恐怖を感じる室内プールとおぼしき場所で、主人公は目覚めます。

どこまでも続く、室内光を反射する白い壁。プレイヤーはリアルな環境音やその景色のみから情報を得なければなりません。置かれている像はなんのため?浮き輪は?なんのためにそこに置かれているかわからないけれども、どこを切り取っても美しい、しかし捉えどころのない恐怖感が、ただずっと続いています。

なぜここにいるのか、なんのためにここにいるのか。そんな説明は一切なく、主人公は歩き続けます。プレイ時間は全6章で各章が10分~30分とのことですので、この先になにがあるのか、確かめてみませんか?


Nintendo Switch Joy-Con(L) ネオンブルー/(R) ネオンレッド
¥32,978
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

◆『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』(ニンテンドースイッチ/Steam/iOS/Android)

本作は、昭和初期の東京都墨田区を舞台に、呪いの力を得た9人が「誰かを呪うと死んだ人間が蘇る」という秘術の行使を巡って思いをぶつけ合う、群像ホラーミステリーADVです。

息子を失った母親、友人の自殺に納得がいかない女子高生などが呪いの力を手に入れます。その力を使って呪い殺すことはできるのですが、目立つ行動をすれば他の者に呪われてしまうため、注意が必要です。

「パラノマサイト」シリーズの原点であり、是非楽しんでいただきたい一作です。ホラー好きな方だけではなく、ミステリーが好きな方にもお薦めできます。



今回は話題のアドベンチャーゲームを5本、紹介しました。

ぞくっとするホラー要素のある作品をピックアップしましたが、気に入ったタイトルはありますでしょうか?もしこの記事を読んで興味を持ってもらえたら、筆者としても非常に嬉しく思います。

それでは、良いゲームライフをお楽しみください。


ぽこ あ ポケモン|オンラインコード版
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ニンテンドープリペイド番号 1000円|オンラインコード版
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《今津 風色》

今津 風色

記事をお読みいただきありがとうございます。元ゲーム業界人です。ゲームは粛々と遊べるゲームが好きで、ローグライク(ライト)やコマンド入力型RPGなどを好みます。趣味はゲームとお猫様と資格取得です。

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