ホロライブ新作音ゲー『ホロドリ』に期待大!EXPOのステージや展示内容から、その魅力を一気に振り返り

2025年のホロライブ大型イベントで『ホロドリ』新情報が公開!リズムやRPG要素を含む多彩な内容と世界観が披露されました。

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ホロライブ新作音ゲー『ホロドリ』に期待大!EXPOのステージや展示内容から、その魅力を一気に振り返り
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2025年3月6日~3月8日にかけて、ホロライブが主催する大型イベント「hololive SUPER EXPO 2026」が開催されました。

イベントは幕張メッセ 国際展示場4-8ホールと幕張イベントホールにて行われ、YouTubeを通じて一部演目の生配信も行われていました。

今回インサイドでは、「hololive SUPER EXPO 2026 & hololive 7th fes.」のなかで新情報が多く公開された期待のゲーム作品『hololive Dreams(以下、ホロドリ)』について、発表時のリアクションやプレイ、また『ホロドリ』に関連するブースについてまとめます。

◆リズムゲームでありリズムゲームにあらず……?『ホロドリ』とは?

イベント初日のEXPO STAGEにて10時から行われた「OPENING & hololive Dreams 情報解禁ステージ~ついにホロドリの全貌公開~」のなかで、ゲーム作品『ホロドリ』についての情報が明らかになりました。

オープニングイベントから続けて、宝鐘マリンさん、白銀ノエルさん、ハコス・ベールズさん、パヴォリア・レイネさんの4人がゲーム内容について説明していきました。

同作品はホロライブ楽曲で遊べるリズムゲームとしてすでに情報公開されていましたが、今回の発表でリズムゲームのみならず、海に浮かぶ島を舞台にしたRPG&アクションゲーム要素も含まれていることが明らかになりました。今回の紹介の中で、リズムゲームで遊ぶ/ミニゲームをプレイする/ストーリーを楽しむという点をおしていました。


ちなみに、公式YouTubeチャンネル「hololive Dreams」ではすでに実装楽曲の一部と譜面が公開されています。

一連の紹介を終えると、出演者4人が実際にゲームをプレイする時間へ。マリンさんが自身を操ってテーマパーク内をぐるぐると歩き回り、さまざまなメンバーや建築物を見ていきます。

さまざまなメンバーに声をかけたりしていましたが、時間いっぱいとなって次の流れへ移らなくていけなくなってしまい、「えー!まだやってたーい!!」と駄々をこねることに。その気持ちは、他メンバーや観客も同じ気持ちだったことでしょう。

次は4人で、ゲーム内のミニゲームであるポッピンジャンプ(大縄跳び)をプレイすることに。「大縄跳びの入るタイミングがわからない」という話で盛り上がっており、大丈夫か?と心配させていましたが、なんと80回以上も飛び続けていました。

初日最初のステージだったということもあってか生配信には4万人近い視聴者が集まっており、大きなアピールとなりました。

おなじ初日のEXPO STAGEにて15時半から行われた「hololive Dreams プレイステージ!1 ~みんなでゲームを遊んでみよう~」では、獅白ぼたんさん、輪堂千速さん、アーニャ・メルフィッサさん、IRySさんの4人が出演。4人には運営側からミッションを課せられており、それぞれクリアするに頑張っていくという内容でした。

「太ももみせて!」のうちわをみて、立ち上がってすぐに太ももを見せてくれる千速さん。ReGLOSSに関わる場所へ行くというミッションでしたが、カメラモードを使って街並みを観察し、島中を歩いていました。

ズームイン/ズームアウトはもちろん、ピントを合わせる合わせないといった調整が可能で、しかも近づけたときにとても整美な解像度で表現されていました。

4人の中でも特にゲーム上手な獅白さんは、「ここをこうするとファストトラベルできるよ」と誰も知っていなさそうなテクニックをみせ、来場者とおなじくステージの3人も驚きの声をあげていました。

ストーリーを読み進めて、ミニゲームであるポッピンジャンプもらくらくクリア。3期生のメンバーがシナリオ部分に登場していましたが、普段使用しているLive2Dビジュアルを転用したものでありつつ、普段の配信では見せないような動きと表情が細かく見られました。

IRySさんは、ゲーム内で自身のタレントが使えるように"ホロメンクエスト"に挑戦。自身の楽曲「Carbonated Love」でフルコンボをみせ、みごとにミッションをクリア。ホロメンクエストをクリアすると、キャラクターが使用できるだけじゃなく、新たな楽曲の解放や専用UIも使えると発表されました。

つづくアーニャさん。「荷が重い」と言いつつもホロライブIDのメンバーを中心にした編成でのぞみつつ、メンバーひとりひとりに基礎ステータスやタイプに違いがあり、3つの各種スキルがあることを説明。

しかもプレイヤーが操るメンバー1人1人に"ホロメンボード"と呼ばれるスキルツリーがあり、ゲームを進めていくことでゲームに様々な効果をもたらすことや、衣装を変えると効果が変わる衣装スキルがあることもしっかり伝えていました。

ちなみにリズムゲームは"エキスパート"レベルを難なくクリアしており、さすがのプレイを見せてくれました。

『学園アイドルマスター』『IDOLY PRIDE』などを制作したQualiArtsとの共同開発・運営と伝えられていましたが、まさかスキルツリーが加わったリズムゲームになるとは。ガチな音ゲーマーにも刺さりそうな魅力があるようにみえます。

◆音ゲーガチな人も幼い子供たちも、幅広く楽しめそうなゲーム内容

2日目10時からの「hololive Dreams プレイステージ!2 ~みんなでゲームを遊んでみよう~」には、白上フブキさん、轟はじめさん、フワワ・アビスガードさん、モココ・アビスガードさんの4人が出演。ゲーム内のミニゲームとダンスゲームをプレイし、2vs2対決をおこないました。

姉妹らしいやり取りで場を和ませるフワワさん&モココさんのペアに、ゲームに不安を抱えているせいか焦りが出てしまい滑舌がより曖昧になっている轟さんと、新人組3人を会話でリードする司会役・フブキさんがペアを組んで対戦がスタートしました。

ゲーム中にアワアワと声を上げる轟さんに対し、「なにか言ってるんだ?」「なにか言ってるけどわからない!」と笑うフブキさん。情けない負け方をしてしまった轟さんに、先輩らしい振る舞いで叱責するフブキさん。配信上でも関わったのは指で数えるほどしかないはずの2人ですが、仲良くゲームする姿を見せるにはかなりバランス良いコンビで、何度も笑いを誘っていました。

リズムゲームをプレイするターンにはいると、お互い難しいレベルでやらせようと押し付けあい、フブキさんがレベル"エキスパート"、他の3人がレベル"ノーマル"でプレイすることに。ノーツの数やスピード感の違いが明確に出ていて、会場にいる音ゲーマーらしき人から「おおっ……!」と驚きの声が漏れ出ていました。

ちなみに、最初の時点では敗色濃厚だったフブキさん&轟さんチームでしたが、このリズムゲームのパートで一気に逆転。フワモコの2人に勝利しました。

敗北した罰ゲームとして、来場したホロライブファンにむけて甘いセリフ読みを強いられるフワモコですが、2人が言い終えると「じゃあ、番長もやっときますか?」とフブキさんがボソッと一言。轟さんもファンに向けた言葉を伝えることに。

恥ずかしながら言い終えた轟さんは、逆に「このなかにセリフ言ってないやついるよなぁ!?」という煽り、会場のファンから「フ!ブ!キ!」とコールがあがります。最初は恥ずかしがっていたフブキさんですが、意を決して視聴者に向けて大声で"ファンへの感謝と愛情"を叫んでいました。

結果、全員が恥ずかしがりながらセリフ読みをすることになり、フラットな結果で終了を迎えたのでした。

最終日の10時から行われた「hololive Dreams スペシャルステージ!~サプライズ情報もあるよ!~」ではさくらみこさん、大神ミオさん、ベスティア・ゼータさん、小鳥遊キアラさんが出演しました。

みこさんが「登録したっていうひと~?じつはまだ登録していないひと~?」と来場者に声を掛けると、まだ登録していない人がチラホラと手をあげており、「登録しなきゃ!」と4人が急かします。

「フォトスポット・フェイスマウンテンに自分が描かれているのはすこし嬉しかった」と嬉しがるみこさん、「じつはリズムゲームは得意じゃないから、そうじゃないところがたくさんあって嬉しい」と話すキアラさん。4人はそのままミニゲームで対戦するコーナーへ移っていきました。

プレイするゲームは「メガサーキット」。10種類のステージの内から選ばれた3つのステージを、ホロライブのメンバーを操って走りぬけていくゲームです。

来場者の中には「みこちがポンするんじゃないか?」と脳裏をかすめた方もいたはずですが、なんとみこさんが1位でゴールまで駆け抜け、大神さんが下位へ沈むという結果に。4人へ送っていた声援が、みこさんが1位で駆け抜けた瞬間に驚きの声へと変わり、会場が大いに盛り上がりました。

2つ目のレースでは、なんと大神さんが最下位へ。おそらくレースをすべて走りきれなかったようで、みこさんが「みんな!励まして!」と会場へ伝えると、大神さんは「逆に悲しくなる!」とツッコみをいれていました。

1位となったゼータさんには「最下位の人に何をさせても良い券」が与えられ、大神さんが「聞いてないよこれ!」とうろたえます。そんななかゼータさんは「頭を撫でてほしい」「このステージを見ている人に向けて投げキスをしてほしい」と要求。

大神さんは頭を撫でるどころかゼータさんをぎゅっと抱きしめ、見ている人たちに向けて「じつは昨日、ネリッサが何回もやってるのを見てる」と近くで見ていたことを真似て、会場へ投げキスを送っていました。(フブミオは2日渡って各々が罰ゲームを受けるということに)

またこのタイミングで、ゲームのテーマソングとなる「夢色ワンダー」の一部分が公開され、総勢54名のタレントが歌うことも明らかになり、しかもアニメMVを制作進行中と発表。今後どこかのタイミングで全編が公開されることでしょう。

そのままステージはクライマックスへ。事前登録者30万人を突破したことを報告し、今後も正式リリースへ向けてさまざまな情報を順次公開していくことを伝えてくれました。

テーマソングのタイトルは「夢色ワンダー」

4度に渡ってお送りされた「hololive Dreams」の配信ですが、こちらは幕張イベントホール内のEXPO STAGEにて行われており、隣のFUTURE STAGEでは『ホロドリ』の世界観を表現した「ホロドリブース」が展示されていました。

全54名のタレントが登場する愛らしい『ホロドリ』トレーラームービーや、作品内に登場する建造物を再現した超巨大フォトブース、近くの巨大モニターでゲーム内の演出映像も楽しめるなど、この3日間のあいだ幕張イベントホールでは『ホロドリ』の世界観が表現されていました。

0期生の顔が彫られたフォトスポット・フェイスマウンテンは独特の"圧"がかんじられ、ホロメンの家を再現したセットはまるでシルバニアファミリーのように細やかなセットで、写真に収めようとする列が途切れることはありませんでした。

また今回発表されたキービジュアルが楽しめる大型展示もあり、超至近距離からゲームビジュアルを楽しめました。

現地で見ていると、音ゲー大好きな大人向けのみならず、若年層の子供達にも楽しくプレイできそうなバラエティに富んだ内容なのが十二分に伝わってきました。

今回の3日間を通して、多くのファンからの期待と注目を集めたのはいうまでもないですが、展示物の多さ、配信を通してのゲーム紹介などふくめ、逆に言えばホロライブとしてもこの作品に大きな期待をかけているのもうかがい知れました。

まだ作品が公開されるまで先になりそうですが、その発表まで心待ちにしていましょう。


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《草野虹》

福島・いわき・ロック&インターネット育ち 草野虹

福島、いわき、ロックとインターネットの育ち。 RealSound、KAI-YOU.net、Rolling Stone Japan、TOKION、SPICE、indiegrabなどでライター/インタビュアーとして参加。 音楽・アニメ・VTuberやバーチャルタレントと様々なシーンを股に掛けて活動を続けている。 音楽プレイリストメディアPlutoではプレイリストセレクター(プレイリスト制作)・ポッドキャストの語り手として番組を担当している。

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