加速、いや暴走する『勝利の女神:NIKKE』のエイプリルフール!「シフティー」「シュエン」の圧倒的な殲滅力、そしてまさかの「メカシフティー」!?─過去3回の軌跡を辿る

『勝利の女神:NIKKE』のエイプリルフールは、回を重ねるごとに濃密さが増しています。今年のエイプリルフールを楽しみつつ、これまでの催しも振り返ってみましょう。

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加速、いや暴走する『勝利の女神:NIKKE』のエイプリルフール!「シフティー」「シュエン」の圧倒的な殲滅力、そしてまさかの「メカシフティー」!?─過去3回の軌跡を辿る
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■誰も予想していなかった……「メカシフティー」緊急参戦!

2023年、2024年と、人気キャラのプレイアブル展開が続きましたが、2025年のエイプリルフールは一味違います。なんと、完全なる新キャラ「メカシフティー」が、電撃的に限定実装されました。

メカシフティー(自ら提案した略称はメッシ)は、字面からも分かる通り、シフティーをモチーフにしたロボットです。なんと、ニケの代わりとなる次世代兵器を目標として開発されたものでした。

ちなみにシフティーがモチーフになった理由は、彼女自身が「私が強いから!」「銃を撃つのが、上手いから!」と述べています。確かに過去のエイプリルフールで圧倒的な制圧力を見せたのは確かですが、納得するかどうかは指揮官によって意見が分かれるかもしれません。

このメカシフティーは、人間を劣等種扱いしたり、自分の性能を誇示したりと、性格に少々難があります。また、「公権力にはこうべを垂れるのが世を渡るコツ」と、妙に世間ズレした一面も持ち合わせており、一般的なロボット像とはかけ離れているようです。さすが次世代兵器……と理解していいのかは悩みますが。

しかし、その存在感は侮れず、バトルでは両手のガトリングでラプチャーを撃ち抜くほか、バーストスキルのカットシーンではロボットモノの定番である「合体シーン」を披露するなど、ツボを押さえた演出も披露してくれます。

ただし合体後の姿は、元々のメカシフティーそのままなので、パーツごとに一度分離した後、改めて合体しているように見えます。つまり、合体自体には何の意味もないような……?

合体シーン自体には疑問の余地こそありますが、殲滅力はかなりもの。大型爆弾を投下したような大爆発を巻き起こし、ほとんど文字通りの意味でラプチャーを一掃します。

エイプリルフールネタにツッコミを入れるのは野暮ですが、メカシフティーを量産すれば、地上奪還も容易に思えるほどでした。

■年を重ねるごとに加速&暴走する『勝利の女神:NIKKE』のエイプリルフール

しかし、例えエイプリルフールでも、物事はそううまくは進みません。メカシフティーは、小型から巨大なものまで多数作られており、そのほとんどが暴走してしまいます。

イベント中に同行したメカシフティーや、モチーフ元のシフティーと協力し、暴走集団に立ち向かいますが、このバトルはタワーディフェンス形式のミニゲームで描かれます。

『勝利の女神:NIKKE』のタワーディフェンスといえば、「FOR THE KING」を思い出す人も多いでしょう。基本的なゲースシステムはほぼ同様ですが、敵味方のグラフィックをはじめ、ステージ構成は今回用に作られた新たなバージョンになっています。エイプリルフールネタに、どこまで本気なのでしょうか……!

メカシフティーが、巨大体の「メガメカシフティー」を打ち砕き、一連の騒動は無事に決着。指揮官室にメカシフティーが乱入するといった珍事は起きましたが、2025年のエイプリルフールイベントも無事(?)に幕を閉じました。

ちなみに、その締めくくりを飾ったのはカウンターズの3人……ではなく、なんとシフティーが大抜擢。無防備な足の裏を指揮官に晒し、もみほぐしてもらうというサプライズが発生しました。

直接的なセクシーさではないものの、普段は誰にも見せない足の裏というプライベートな部分に、胸が高鳴った人も少なくないはず。いつもとは少し角度の違う演出により、忘れられないエイプリルフールとなりました。

ちなみに2025年のエイプリルフールでは、劇場版「FINAL BATTLE」の先行上映動画や、新シューティングゲーム「DEAD SPICY」の最新映像を公開。いずれも力の入った映像で、昨年のエイプリルフールを大いに盛り上げてくれます。また、「ニケ2のプロトタイプ(嘘)」も解禁され、話題となりました。

年を重ねるごとに、尋常ではないほど力が入っていく『勝利の女神:NIKKE』のエイプリルフール。2026年も、さぞかし指揮官たちを驚かせることでしょう。気になる人は、公式Xや『勝利の女神:NIKKE』を直接チェックしましょう。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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