GWに遊ぶ1本を「体験版」で決めよう! 新要素満載のRPGに、探索要素満点の“死にゲー”、話題のSFアクションなど注目作4選

ゴールデンウィークに遊ぶゲームを探しているなら、体験版を試金石にしてはいかがでしょうか。直近の話題作から、体験版が遊べる4本を厳選してお届けします。

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GWに遊ぶ1本を「体験版」で決めよう! 新要素満載のRPGに、探索要素満点の“死にゲー”、話題のSFアクションなど注目作4選
GWに遊ぶ1本を「体験版」で決めよう! 新要素満載のRPGに、探索要素満点の“死にゲー”、話題のSFアクションなど注目作4選 全 5 枚 拡大写真

■『プラグマタ』

PS5/Xbox Series X|S/Steam/PC

2020年に発表された『プラグマタ』は、長い期間を経て2026年4月に発売された注目作です。発表から6年越しの登場となっただけに、どんなゲームなのか気になっていた人も多いはず。その答えの一部に触れるには、体験版のプレイが手軽でうってつけです。

まず、体験版のボリュームについてですが、比較的小規模です。製品版では、戦力の強化やパートナーの少女との交流、トレーニングなどが行える拠点施設との行き来が可能ですが、体験版には含まれていません。

体験版で遊べるのは、1エリアの探索と道中の戦闘、そして最後に待ち受けるボスとの戦いまで。急がずに遊んでも30分ほどで一区切りつく規模感で、丸一日遊べるような大型の体験版を想像すると、少し肩透かしに感じる人もいるかもしれません。

しかし、体験版のプレイが味気ないのかと聞かれれば、その答えは明らかにNOといえます。本作はTPSのような射撃戦を主体としつつ、同時に行うハッキングが勝敗の鍵を握ります。通常の敵は防御力が高く、ハッキングで防御を崩さなければ、まともなダメージを与えられないためです。

敵の位置や動きを見ながら攻撃を回避しつつ、並行してハッキング操作も進める必要があり、2つの異なる操作を同時に行う対応力と思考の切り替えが求められます。

アクションとハッキングは、それぞれ単体ならさほど難しいレベルではありません。しかし、この2つを同時にこなすとなると、指先も思考も一気に忙しくなります。この忙しなさは勝利した際の達成感にも繋がっているため、他の作品ではなかなか得難いアクション体験といえるでしょう。

また、ハッキングを担当するアンドロイドの少女・ディアナとの交流も、体験版で少しだけ描かれます。独自性の高いバトルや彼女との会話に惹かれたなら、製品版でその先を見届けたくなるはず。まずは本作の断片を、体験版でご賞味ください。

■『トモダチコレクション わくわく生活』

NSW

Miiたちの日常を観察し、ときに相談に乗り、ときに世話を焼く――そんな独特のゲーム性で人気を集めた『トモダチコレクション』シリーズは、ニンテンドーDS、3DS時代に大きな存在感を放ちました。

しかし、2013年発売の『トモダチコレクション 新生活』以降、新たな展開は長らくありませんでした。続編を望む声が続く一方、沈黙の期間も長く、やきもきしたファンも多かったことでしょう。

そんな中、2025年に『トモダチコレクション わくわく生活』が発表され、翌2026年4月に発売を迎えました。今回はスイッチ向けにリリースされたため、Miiたちの生活を大画面でも楽しめるようになっています。もちろん、携帯モードにも対応しているので、従来シリーズのように場所を選ばず遊べるスタイルも健在です。

『トモダチコレクション わくわく生活』は独自色の強い作品なので、「気になるけれど自分に合うか分からない」と躊躇している人もいるはず。そんな人こそ、まず体験版を試してみるべきでしょう。

体験版では、最大3人のMiiを作成し、彼ら彼女らの日常や交流を楽しめます。本作では、Miiの恋愛対象を細かく設定でき、性別による縛りもありません。自由な人間関係の中で、友情の芽生えや恋心の発展など、多彩な人間関係の変化を見守れます。

ただし、体験版なので見られるイベントや関係性は一部に限られており、進行も一定ラインまでとなっています。とはいえ、Miiたちの関わり合いから生まれるイベントは、見ているだけでも驚かされるものが多く、本作の醍醐味を味見するには十分です。

Mii同士の少しズレた会話も味わい深く、プレイヤーが関係性に介入できる余地もあるなど、眺めていても関わっても楽しい『トモダチコレクション わくわく生活』。「この先も見たい」と思えたなら、製品版への移行を検討しましょう。


今回紹介した中では、『プラグマタ』以外は、体験版のセーブデータを製品版に引き継ぐことができます。気に入ったら、その続きから遊べるのも嬉しい点です。また、『プラグマタ』の体験版はクリア時間が記録されるため、最速のクリアを目指して何度も挑むといった遊び方もできます。

体験版を賢く活用し、このゴールデンウィークをより楽しく過ごしてください。


プラグマタ -Switch2
¥7,197
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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