
あ~ゴールデンウィークだしゴロゴロしながらゲームしたいな~。でも、せっかくだし美味しいものでも食べたいけど、どこも混んでるから外出は嫌だな……。自分で作るのも面倒だしどうするか……。
???「あるよ。」
???「ダラダラとゲームをしながら自動で料理してくれる道具。あるよ。」

あなたは……!? 人としてはあまり信用できなそうな顔をしているが、こと料理に関しては美味しいものを作ってくれそうな予感のする人!!
◆シャープ「ヘルシオ ホットクック」を使おう!

と、いうことで今回使う調理器具はシャープのホットクックです。知ってる人は知っている、知らない人はマジで知らん調理器具である「電気無水鍋」のパイオニア。
「まだまだ調理器具界では新人ッス!」という顔をしているが、実はもう発売から12年ぐらい経つらしいです。当時の同居人が結婚式のビンゴ大会で当てたものを使い始めてからもう12年と思うと感慨深いですね。
自分語りは置いておいて、ホットクックは材料を切って入れてスイッチを入れるだけで様々な料理を「かき混ぜまで」やってくれる自動調理鍋。
カレーやおでんなどの煮物はもちろん、お肉をしっとり柔らかく仕上げる低温調理や油が落ちてサッパリヘルシーな蒸し物までこなす万能調理器具です。
◆まずは買い出し。
と、いうことで今回はゴールデンウィーク期間に食べたい料理を作るべく近所のスーパーへ買い物へ行ってきました。ある程度保存が利いて簡単に作れて美味しい料理が目標です。

で、買ってきたのがコレってワケ。内訳は下記の通り。
牛肩ロース
鶏もも肉
バーベキュースパイス
たまねぎ
にんじん
トマト缶
ハード系のパン(サワードウ)
ブルサン(クリームチーズ)
カレー粉
ということで早速調理していきましょう!
◆まずはローストビーフを作るよ。
材料を見てパッと分かる通り、今回は作り置き用のカレーとちょっぴり特別感メニューとしてローストビーフを作ります。
カレーを先に作ってしまうと食べきるまで占領されてしまうのでローストビーフを先に作ることに。
通常はもも肉などが推奨されていますが、肩ロースで作ったほうがとろりと蕩けて美味しいと思っているので今回は牛肩ロースを推奨します。
まずはデカすぎる肉を切り分け350g~500gのサイズにします。

今回は低温調理を行うため菌の付着は厳禁!できるだけゴム手袋を着用して調理しましょう。
切り分けたらキッチンペーパーで肉をぬぐい、好きなしょっぺぇ調味料で味付け。ここは塩コショウでも良いですし、クレイジーソルトでもマキシマムでもマジでなんでも良いです。今回はスーパーで買ってきた謎のBBQスパイスと、醤油ベースのスパイスミックス「黒瀬のスパイス」を振りかけていきます。

スパイスを付けたら、キッチンペーパーで包んでジップロックに。袋ごと調理するので耐熱性のあるものを選んでください。
ジップロックに入れたら、ボウルに水をはって中に入れジップロックの青い部分だけは水に入れないようにして真空パックしていきます。

真空パックできたら、味をなじませるために冷蔵庫で2時間~一晩置くと◎。我慢できねぇぜ!って人はそのままいっても大丈夫です。
あとはコレをホットクックに水と入れ、上から落とし蓋をしてメニューから「ローストビーフ」を選んでスタートするだけ!(選ぶメニューは機種によって異なるので詳細は公式サイトで確認してください。筆者のホットクックは骨董品レベルです。)
※低温調理は間違えると食中毒になる可能性もある調理方法です。公式サイトの注意書きをよく読んでから実行しましょう。
だいたい3時間後……

出来ました。写真からはわかりづらいですがトングで持つだけで崩れそうなほどの柔らかさです。
このままスライスしても美味しくいただけますが、香ばしさをプラスするために表面を少し焼くとさらに◎。

焼いた後にすぐ切ると肉汁が流れ出てMOTTAINAIので、30分ぐらい冷まします。
あとはどこのご家庭にもあるミートスライサーで薄~く切って……

付け合わせのパンとチーズを用意して盛り付けたら完成!

どうですか?ドチャドチャに美味しそうでしょう……。炊飯器で作るやり方もネットの海には数多くありますが、ここまでの仕上がりはなかなかないと思います。これぞホットクックパワー。
ちなみに我が家には肉を回転しながら焼くロティサリーグリルも存在するのですが、肉の柔らかさの面ではホットクックの低温調理が勝ります。
今回はこれをサンドしてローストビーフサンドにしていただきます!


★U・MA・SU・GI★
美味すぎます。今回調理した500gだと4食分ぐらいになりますので、あとで食べるときは電子レンジの100wで3分ぐらいあたためると人肌でちょうどよいのでおすすめです。
■手軽じゃなくない?
すみませんでした。確かにこれを放置調理とは言い難いでしょう。でもこれぐらいやらないと記事の文章量が足らず編集長に怒られてしまうので、仕方なくできるだけ手間のかかるローストビーフを冒頭に用意しました。
次のカレーは本気を見せます。本当に一瞬ですので見逃さないでくださいね?
本当に放置ですし、これだけじゃ記事にならないのがわかりまくります。それではご覧ください、こちらがホットクック真の姿です。
◆カレーを作ろう!
鶏肉とにんじんとたまねぎを好きなサイズに切ります。にんじんは薄めに。たまねぎは、溶かして味のベースにする小さめのものと、食感を残す大きめのものをざっくり切り分けると良いでしょう。鶏肉は大きめにしないとマジでとろけて消え去ります。
カレー粉は溶けやすいフレークタイプがおすすめ。筆者のお気に入りは「カロリー50%オフのバーモントかジャワ」。リッチな気分の時は「横濱舶来亭カレーフレーク」です。
あとは切った具材とトマト缶、カレー粉を入れてスイッチオン!水はいりません!かき混ぜパーツを蓋に装着するのを忘れずに。


できた!!!!マジで出来ました。ちなみにこの画像はできて即食べている状態です。
ちまちまと食べ続けて終わりのほうになるとこんな感じ。

鶏肉は繊維状になり、たまねぎは具というよりはもはやソースになり、にんじんはカレーと渾然一体となっています。
ホットクックは保温機能が優秀で、90度前後で保温するためそのまま食べてもあつあつで美味しく勝手に少しずつ煮込まれていきます。
夏場なんかは腐敗が怖いカレーですが、ホットクックで保温しておけばよほどの長期間でなければ食べきるまで安全に保てます。
と、いった感じに手軽な料理もちょっと難しい料理もハイクォリティにこなす調理器具でゴールデンウィークを少し楽しくしてみてはいかがでしょうか?






