
『龍が如く』シリーズなどに携わってきたクリエイター・名越稔洋氏が率いる名越スタジオについて、新たな動きが確認されました。
佐藤大輔氏のプロフィール欄が変化
ゲームクリエイターズギルドによると、佐藤大輔氏は名越スタジオのプロデューサー・取締役を務めていました。そんな同氏のXプロフィール欄が、現在「元名越スタジオ」といった内容に変更されていることがわかりました。佐藤氏は、セガ退職後に名越氏らとともに名越スタジオへ参加した人物で、スタジオ設立時の主要メンバーのひとりとして紹介されています。
名越スタジオは2025年12月に新作『GANG OF DRAGON』を発表し、2026年1月には名越氏が公式サイト上で年頭メッセージを公開。一方で、3月にはNetEaseからの資金提供打ち切り予定が報じられ、5月には公式サイトが閲覧できない状態になっていることも報告されています。
今回、名越スタジオの公式Xアカウントがフォローしているスタッフらの動向も確認しましたが、最近のポストは少なく、佐藤氏以外のプロフィール欄に目立った変化は確認できませんでした。


また、関連する動きとして、6月18日発売の「週刊ファミ通 2026年7月2・9日合併号」に掲載された創刊40周年特別企画“ゲームクリエイターとファミ通の40年”も注目されています。同企画内での名越氏の肩書きは「名越スタジオ」ではなく「ゲームクリエイター」とされており、この表記が一部で話題です。
もっとも、インタビュー内で名越スタジオの現状について具体的に語られているわけではなく、この肩書きのみをもって同スタジオの状況を判断することはできません。
記事執筆時点で「名越スタジオが閉鎖された」、または「『GANG OF DRAGON』の開発が中止された」とするような公式発表はありません。佐藤氏のプロフィール変更は気になる動きではあるものの、『GANG OF DRAGON』のSteamストアページは残っており、状況を断定できる段階ではないと言えます。なお、スタジオの公式サイトは閲覧できないままです。
今後、名越スタジオおよび関係者からの正式なアナウンスが待たれます。
※UPDATE(2026年6月18日11時29分):佐藤大輔氏の肩書について追記しました。






