2026年9月17日から21日にかけて、幕張メッセにて「TOKYO GAME SHOW 2026」が開催されています。
期待の新作からまだ見ぬ注目作まで、さまざまなゲームが集うこのイベント。この記事ではセガ・アトラスブースより、『ペルソナ4 リバイバル』を紹介します。
『ペルソナ3 リロード』に続き、今なお多くのファンに愛される『ペルソナ』シリーズの超人気作、どのように「リバイバル」したのか?現地でのプレイ体験も交えながらお見せしていきましょう。

グラフィックやボイスまですべてが一新!完全新作クオリティで楽しむ『ペルソナ4』
今回試遊することになったのはストーリーメインモード。基本的なシナリオは原作から変わらないものの、グラフィックからサウンドまで全てが新しくなった『ペルソナ4 リバイバル』のストーリーを体験しました。

まず第一に目につくのが、やはりグラフィックの大きな刷新。特に大きいのはキャラクターの等身と背景グラフィックの大きな変化で、『ペルソナ5』『ペルソナ3 リロード』に準拠したものに。
また、戦闘中のUIや、探索中のカメラとの距離感も先述した2作品に近いものになっているので、プレイしたときの画作りは、現行の『ペルソナ』シリーズを遊んだことのある人や、アニメシリーズを見てきた人にとって、非常に親しみのあるものになっています。
さらに、サウンド関連でも大きな変化が見られます。ゲーム中に流れるBGMは全て新しく作り直され、戦闘中に流れる名曲『Reach Out To The Truth』もリバイバル!
全く新しくなった編曲で、シリーズファンだけでなく「楽曲だけ知っている」という方でも大興奮間違いなしの内容に仕上がっています。筆者もプレイ中は思わずテンションが上がって「うおおおおおお」と声を漏らしてしまいました。

そして、キャラクターのボイスも完全新録という豪華っぷり。全てのシーンがフルボイスで展開されていくので、すべてのプレイヤーがより物語に没入していくことが可能となっています。
今回遊んだシナリオはストーリーの序盤、「花村陽介」のシャドウと対峙するエピソードでしたが、キャラデザの進化や森久保祥太郎さんの熱演も相まって、展開は同じなのに原作より何倍も迫力のあるシーンがいくつも生まれていました。


『ペルソナ』シリーズを遊んだことのないユーザーにとっては最高の選択肢
ここまで紹介した通り、ストーリーを除く、ほぼすべての要素が完全に新しいものになっている本作。
『ペルソナ』シリーズの中でも非常に人気の高い作品であり、プレイしたことのあるゲーマーも多くいるでしょうが、そうした方にとっても、もう一度手に取って遊ぶ価値が存分にあるものだと今回の試遊で感じました。

そしてそれ以上に、これまで『ペルソナ』シリーズに触れたことはあるけれど、『4』はやったことがないという方、あるいは『ペルソナ』シリーズそのものを遊んだことのない方にとっては、本作がシリーズを知るためのベストな選択肢になるだろうということに疑いの余地はありません。
というのも、まさにこの『ペルソナ4』こそ、「青春とミステリー」という現在のペルソナシリーズへ繋がるエッセンスを、最も色濃く持った作品となっているからです。ここから『ペルソナ』シリーズに触れてファンになる人が、これからもっと増えていくだろう……ブースの盛り上がりを見て、そんなことを考えたのでした。
『ペルソナ4 リバイバル』は、2027年2月18日より発売予定です。


