ホロライブ2年ぶりの新人ってどんな子? 個別配信で見えてきたこと、そして「先輩と絡んだらこうなりそうランキング」で将来を占う【2026年9月デビュー】

ユニット名「アソビ★まわり隊!」でデビューしたホロライブの新人4名は、久々の〇〇主体のメンバー構成になっていました。

配信者 VTuber
ホロライブ2年ぶりの新人ってどんな子? 個別配信で見えてきたこと、そして「先輩と絡んだらこうなりそうランキング」で将来を占う【2026年9月デビュー】
ホロライブ2年ぶりの新人ってどんな子? 個別配信で見えてきたこと、そして「先輩と絡んだらこうなりそうランキング」で将来を占う【2026年9月デビュー】 全 17 枚 拡大写真

2026年9月24日・25日にデビュー配信を実施した「アソビ★まわり隊!」は、2年ぶりとなるホロライブの新人アイドルユニットです。

そのメンバーは、英語が得意なヒーローポリス「百灯キョーコ(ひゃくとう きょーこ)」さん、妹タイプのサラマンダー少女「熱千めら(あちち めら)」さん、FPSの民というおっとり系お姉さん「鈴鳴つづり(すずな つづり)」さん、博士号持ちの宇宙オタク「宙科そぴあ(そらしな そぴあ)」さんの計4名。

直近のデビューとなる「ReGLOSS(リグロス/2023年9月~)」と「FLOW GLOW(フロウ・グロウ/2024年11月~)」が音楽中心で発足したユニットだったこともあって、どちらも初配信から歌やダンスをアピールしていましたが、今回はゲーム配信を中心に活躍しそうなメンバーが集っており、ここ最近のホロライブのトピックである「ブランド再編」を象徴したような、“配信者”の原点に立ち返ったメンバー構成になっていました。

それでは実際のところ、彼女たちは今後どのような形で「ホロライブ」を引っ張っていくことになるのか? すでに個別配信はスタートしているので、ここではいずれ解禁されるだろう先輩たちとのコラボにおいて、どのような役回りや活躍をするのか、その予想図を「〇〇しそうなメンバーランキング」で紹介したいと思います。

【Official MV】騒げ★ぐるぐるTIME! / アソビ★まわり隊!

◆どんな子たち? 改めてメンバーを紹介

先陣を切る形で9月24日に初配信を実施したのは、人間に恩返しをするために人間界に降りてきたというサラマンダーの少女「熱千めら(あちち めら)」さん。仮面をつけているのが特徴で、この2年ほどファンタジー設定のタレントが途絶えていたホロライブとしては、久しぶりとなる初期VTuberらしいVTuberとなりました。

口癖は「のじゃ」。特筆すべきはリアルでネット炎上した経験の持ち主ということ。そのため初配信から炎上の経験を語ったり、9月29日からはネットリテラシーを講習する「インターネット防災訓練」をおこなったりするなど、ある意味でタブーを逆手に取ったタレントです。

ゲームのプレイ経験が極端に少ないそうですが、それでも「アソビ★まわり隊!」の中ではスタートダッシュでさまざまな配信を実施しており、次世代配信モンスターの素質を感じさせる逸材でした。

続いてデビュー配信を実施したのは、博士号や教員免許を持っている、科学分野に長けた“バーチャルサイエンスアイドル” 「宙科そぴあ(そらしな そぴあ)」さんです。

緊張であたふたしていためらさんに対し、そぴあさんは初配信にも関わらず堂々と自身の企画をプレゼン。自己紹介をしつつ、心拍系をつけてみたり、メガデスソースを用いた実験コーナーをしてみたり、クマムシについて熱く語るなど、とても新人とは思えない配信スキルを披露しました。(それでも心拍数が異常上昇しており、緊張を隠す配信者らしいスキルを感じさせました)

9月27日に実施した『夜勤事件』のプレイ配信では、プレイ前に「恐怖とは」を科学的に解説していましたし、いずれEテレに出演したり、“学び”系の番組に出演したいと語ったりしていたことから、バラエティ系の配信を中心にしつつも学術系の視点でプレイする個性的な企画が観られそうです。

9月25日にデビュー配信を実施した「鈴鳴つづり(すずな つづり)」さんは、「やぎの郵便屋さん」という癒し系のお姉さん。初配信では緊張のあまり口が回っておらず、“うっかりミス”をして同時視聴していた先輩たちからツッコミを入れられるなど、ホロライブらしい「ポン(ポンコツ)」の最有力候補です。

その一方で『VALORANT』『オーバーウォッチ』『Apex Legends』などのFPSプレイヤーであり、その腕前もなかなかのものとあって、やはり先輩たちから歓声が沸き上がる場面がありました。

9月27日からはさっそく『VALORANT』をプレイし、おっとりした性格の裏側に負けず嫌いの側面を見せてくれたつづりさん。今後プレイしたいゲームが『ストリートファイター6』、ゲーム内のスキンコラボやPCグッズなどのコラボを目標にしたいと語っており、見た目からは想像がつかないような激しい闘志を秘めたゲーマーであることがうかがえました。

デビュー配信の最後を飾ったのは、大声と元気が取り柄のヒーローポリス「百灯キョーコ(ひゃくとう きょーこ)」さんです。

とにかくゲームが大好きで、休日はその時間のほとんどをゲームに費やすというキョーコさん。好きなゲームも、カードゲームやボードゲームといったアナログゲームから、『オーバーウォッチ』、フロムゲー、『モンハン』など幅広いジャンルをカバーしており、とくに難易度の高いやり込み系が好きなようす。初配信の振り返りよりも先に『ダークソウル』のレベル縛りノーデスチャレンジを実施したり、9月27日は“壺おじ”として人気の『Getting Over It with Bennett Foddy』を4時間プレイしたりしていました。

また映画の字幕で学んだという英語力は「ネイティブか?」と思わせるほど見事で、同時視聴していた先輩も驚いていましたし、もちろん視聴者も驚いていました。朝11時から英語圏へ向けて英語配信を実施しており、海外ファンと国内ファンの懸け橋になってくれると思わせてくれるような、期待感溢れる新人です。

◆誰が一番活躍しそう?

さて個人配信もぼつぼつ実施される中、やはり気になるのが先輩とのコラボです。ホロライブといえば横の繋がりが人気で、これまでさまざまな箱企画をきっかけに新たなユニットが誕生したり、名コンビが生まれたりして視聴者を楽しませてきました。

先輩たちの中には早くも新人のために箱企画がやれないだろうか?と模索をする動きが出ており、たとえばアキロゼさん主催の「ロゼキャンARK」に端を発する『ARK』のホロライブサーバーの復活、『マイクラ』での交流など、白上フブキさんや兎田ぺこらさんからも「何かやりたいよね」という声が上がっていました。

それでは実際に箱企画が立ち上がったとして、「アソビ★まわり隊!」の面々はどのような活躍ができるのか? さっそく「〇〇しそうなメンバーランキング」の形で将来性を見ていきたいと思います。

【ランキング01「先輩たちの“洗礼”を受けそうなメンバーランキング」】

1位……宙科そぴあ

2位……鈴鳴つづり

3位……熱千めら

4位……百灯キョーコ

ホロライブの箱内コラボといえば、イタズラやプロレスを通じて化学変化を起こすことが多く、そこがひとつの魅力となっています。たとえば『マイクラ』でニューワールドが開設された際は、オークションでドラマが生まれ、同人誌で盛り上がり、探偵が活躍するなどさまざまなイベントが発生しました。

宙科そぴあさんは初配信で激辛チャレンジをしていてプロレス耐性がありそうですし、鈴鳴つづりさんと熱千めらさんはピュアな反応が見られそうで、早くも悲鳴が聞きたくなる逸材です。一方、キョーコさんはドンと構えていることから、むしろ仕掛け人で活躍してほしいポジションです。

一緒に地獄企画をやってくれそうな人、ドッキリに向いていそうな人、さまざまな場面で活躍しそうな人材ばかりですから、早く先輩たちとのコラボが観たいですね。

【ランキング02「先輩たちを手玉に取りそうなメンバーランキング」】

1位……鈴鳴つづり

2位……熱千めら

3位……百灯キョーコ

4位……宙科そぴあ

反対に、コラボで先輩たちを手玉に取りそうなのが、Sっ気を隠し持っているだろう鈴鳴つづりさんと、「のじゃ」の口調が伝染しそうな熱千めらさんです。

鈴鳴つづりさんは音乃瀬奏さんのような雰囲気が感じられたのと、一見、清楚なところがギャップを生みそうで、ぜひそうなってほしいところ。AZKiさんを「目覚めさせた」ラプラス・ダークネスさんとのシナジーにも期待します。

熱千めらさんの「のじゃ」はデビュー配信の同時視聴でも先輩たちに好評でしたし、“じらし”が視聴者にも好評で、「魔性キャラ」の素質を垣間見せていました。これまでも比較的、“キッズ組”が愛されてきた経緯がありますから、“後輩の下僕”になる先輩の図はぜひ見てみたいところです。

【ランキング03「MC(ツッコミ担当)で活躍しそうなメンバーランキング」】

1位……熱千めら

2位……百灯キョーコ

3位……宙科そぴあ

4位……鈴鳴つづり

4人の初配信を終え、その日のうちにグループ内コラボを実施した「アソビ★まわり隊!」ですが、そこでMC役を担当していた熱千めらさんがとても印象的でした。

熱千めらさんは気配りをするタイプのようで、「わしもそろそろ自分を紹介したいのじゃ」と角の立たない言い回しで宙科そぴあさんからバトンを引き取るなど、ただ仕切るだけではない部分を見せてくれました。もちろん台本でそのようになっていたのかも知れませんが、全体を通してていねいに進行していた印象です。

この“気遣い力”は、凸待ち(地獄系)で真っ先に来てくれることが何度もあった雪花ラミィさんを思い出す部分であり、MCはもちろん、MCを補佐する裏回しのような役割も期待できそうでした。

【ランキング04「海外メンバーとの懸け橋になってくれそうなメンバーランキング」】

1位……百灯キョーコ

2位……宙科そぴあ

3位……鈴鳴つづり

4位……熱千めら

英語力と言えば、やはりキョーコさんです。現在は平日の11時から海外ファン向けの英語配信を実施しており、午前と夜の、毎日2回行動で活動していくようすです。今は「アソビ★まわり隊!」のメンバー紹介や英語でのゲーム配信をしていますが、いずれ桐生ココさんのような役回りを引き受けてくれたら、ホロライブとしても新たな展開が生まれるかもしれません。

しかしそれは決して「新しい通訳ポジション」ではありません。キョーコさんをハブにして国内ファンと海外ファンが交流したり、双方のニュースをクロスしながら伝えたり、双方の良さを改めて引き出すような、そんな存在になれたら……と期待してしまいます。

いずれにしても、早くもロケットスタートでさまざまな配信に取り組みはじめている「アソビ★まわり隊!」。皆さんならどのようなランキングにしますか?

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《気賀沢昌志》

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