カプコン、今期DS向けに10タイトル投入、『逆転裁判4』は冬
カプコンは平成17年度3月決算説明会の資料にて、ニンテンドーDS向けには今期10タイトルを投入する計画を明らかにしました(PSP向けには21タイトルを予定)。期待される『逆転裁判4』は冬の発売になるようです。成長が見込める携帯型ゲーム機には、それぞれの特徴を考慮した作品を投入していくとのことです。
任天堂
DS
次世代機についてもスペックや地域シェアにあわせたタイトルを投入していくとしていて、Wii向けには『バイオハザードシリーズ』が開発される予定になっています。Xbox360の『デッドライジング』や『ロストプラネット』に続くオリジナルIPの開発も進めていくとのことです。
カプコンの市場シェアは、国内では6.07%(金額184億8200万円、7位)、北米では2.19%(1億3055万ドル、14位)、英国では2.20%(5220万ポンド、11位)となっています。