「光田康典×高橋哲哉」Creator's Voice―『ソーマブリンガー』

Touch-DS.jpにて不定期連載中の「Creator's Voice」にて、2月28日に発売される注目作『ソーマブリンガー』の楽曲を担当した、プロキオンスタジオ代表の光田康典氏と、開発を担当したモノリスソフト取締役の高橋哲哉氏の対談が掲載されています。携わる作品には定評のある両氏の言葉は必見です。

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Touch-DS.jpにて不定期連載中の「Creator's Voice」にて、2月28日に発売される注目作『ソーマブリンガー』の楽曲を担当した、プロキオンスタジオ代表の光田康典氏と、開発を担当したモノリスソフト取締役の高橋哲哉氏の対談が掲載されています。携わる作品には定評のある両氏の言葉は必見です。

『ソーマブリンガー』はモノリスソフトとしては初めてのニンテンドーDSのタイトルとなりましたが、高橋氏と光田氏の間でどのようにこのプロジェクトが立ち上がったかという話から、DSだからこそ目指し実現したゲームプレイ、こだわり抜いて制作した世界観を描く音楽などについてじっくりと語られています。

光田氏は、アクションRPGということで意識されるような難しさや、反射神経がないと楽しめないといった部分は上手くバランスが取られた作品になっているとコメント。「ロールプレイング要素の中に物語性がしっかりあるので、お話と音楽とアクションが十分堪能いただける作品に仕上がったと思います」と話しています。

高橋氏は「いろんな方に遊んでもらいたいという思いがあって、アクションRPGの経験のない方でも先に進められるように難易度調整のバランスには気を遣って作っています。全くの新規タイトルではあるんですけれど、敷居が高いようなことは一切していませんので、ぜひ手にとっていただきたいです」と述べています。

『ソーマブリンガー』は2月28日、4800円で発売予定です。

《土本学》

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