子供に有害なコンテンツをブロック・・・「i-フィルター for ニンテンドー3DS」7日から提供
デジタルアーツは、ニンテンドー3DS向けのWebフィルタリングサービスとして「i-フィルター for ニンテンドー3DS」が任天堂に採用されたと発表しました。
任天堂
3DS

6月7日から3DSのアップデートで「インターネットブラウザー」が提供開始されますが、このユーザーに対して「i-フィルター」が無償提供されます。ただし、お気に入りに登録されたURLから別途申込む必要がありますのでご注意を。
「i-フィルター」は子供ユーザーにとって有害なウェブサイトをフィルタリングするシステムで、当初はPC向けに提供されていましたが、ニンテンドーDS以降、ゲーム機でもインターネットを利用するユーザーが増加したことから、任天堂と協力してサービスを提供してきました。3DSでは無償提供されるとのことで、保護者にとっては嬉しいですね。
この記事の写真
/