【WHF 2012夏】「マリオテニス オープン チャンピオンシップトーナメント」開催!手に汗握る熱い戦いが繰り広げられる

次世代ワールドホビーフェア'12 Summerが幕張メッセで開催されました。任天堂ブースでは『マリオテニス オープン』の「チャンピオンシップトーナメント」が行われましたので、その様子をレポートします。

任天堂 3DS
会場の様子1
会場の様子1 全 10 枚 拡大写真
「次世代ワールドホビーフェア'12 Summer」が幕張メッセで開催されました。冬のときは全国4箇所で開催されましたが、今回は東京のみとなっています。任天堂ブースでは『マリオテニス オープン』の「チャンピオンシップトーナメント」が行われましたので、その様子をレポートします。

ルールはシングルス対戦(1セット2ゲームマッチ)。クジで1プレイヤー、2プレイヤーが決まり、1プレイヤーからキャラクターを選択できました。キャラクターはQRコードで出現するキャラクターとMii以外、隠しキャラクターを含めた16キャラが使用可能。ステージは何戦目かによって固定でした。

受付は先着順で、参加できる人数は最大512人。7回連続で勝ち上がることでステージに上がって準々決勝が行われ、優勝するには9回連続で勝たなければならない長い道のりでした。なお、参加受付は11時に締め切ってしまい、以降はシングルスとダブルスのフリー対戦が楽しめました。トーナメントともに、参加するとクリアファイルがもらえます。

決勝はほねクッパ対ルイージ。お互いボレーを活かしたパッシングショットで責め合い、タイブレークへ。ポイントが入る度に観客からは熱い歓声が沸き上がりました。そして、7分以上にわたる熱い試合の結果、タイブレーク7-5はほねクッパが勝利。勝者は「次世代ワールドホビーフェア'12 Winter」の『マリオカート7』大会でも優勝したNOBUOさんでした。開発者であるキャメロットの高橋氏も駆けつけ、熱い握手が交わされて1日目は閉幕となりました。

会場では『マリオテニス オープン』で使用できるメタルマリオのQRコードが先行配信されました。体験できるのは『マリオテニス オープン』のみですが、ステージイベントでは『星のカービィ 20周年スペシャルコレクション』や『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック』のスコアアタック大会も行われました。

《編集部》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース