デジタルアーツ、フィルタリングサービス「i-フィルター for Wii U」12月8日より提供開始

デジタルアーツは、Wii Uのインターネットブラウザー向けのWebフィルタリングサービス「i-フィルター for Wii U」を12月8日より提供開始すると発表しました。

デジタルアーツは、2006年にニンテンドーDSシリーズでブラウザーのWebフィルタリングサービスの「i-フィルター」シリーズを販売し、その後、WiiやニンテンドーDSi、ニンテンドー3DSにも採用された実績から、Wii Uでも同サービスが提供されることになりました。

今回の「i-フィルター for Wii U」は、12月8日の発売日よりWii Uの「インターネットブラウザー」の「ブックマーク」に登録された「i-フィルター for Wii U」に申し込み、設定することで利用することができ、「Wii U GamePad」およびテレビの画面でも安心してWebサイトの閲覧を行うことが可能となる、月額315円（税込）のWebフィルタリングサービスです。

「意図しないのに表示されるWebサイト」を閲覧する機会が増えることで、未成年が犯罪に巻き込まれる可能性が高くなることが予想される環境の中で、安心してインターネットを楽しむためにも是非導入してみてください。

■i-フィルター for Wii U
対象サービス：「Wii U」のインターネットブラウザー
サービス開始日：製品発売予定日の12月8日より利用可能
料金：月額315円（税込）

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