『真・北斗無双』新たなプレイアブルキャラ「リン」に焦点、服が破れる演出も・・・！

コーエーテクモゲームスは、PS3/Xbox360/Wii Uソフト『真・北斗無双』の最新情報を公開しました。

『真・北斗無双』は、アクションマンガ「北斗の拳」と“無双”シリーズのコラボレーション作品『北斗無双』（2010年3月発売）をベースに、新しく開発されたシリーズ最新作。原作を追体験できるストーリーモード「伝説編」に“天帝編”や“修羅の国編”が追加された他、さまざまな要素がパワーアップしています。

今回は、本作で新しくプレイアブルキャラクターになったリンについて、改めて焦点を当てた情報が解禁です。

リンは、ケンシロウが行き倒れた街で牢番をしていた少女。ケンシロウを慕い、彼の旅に同行しました。本作では、前作に収録されていなかった“天帝編”“修羅の国編”が収録されているため、ケンシロウと離れて数年後、バットとともに北斗の軍を結成して以降の姿が描かれることとなります。

今回は立ち姿のほか、ボウガンを駆使して闘う姿も公開。さらには服が破れるという、ちょっとセクシーな演出もあるようです。

さらに、仲間に囲まれたバットとリン、ケンシロウとの再会、ケンシロウの身代わりとなるためみずから胸に七つの傷をつけるバット、自分の両目をつぶしたケンシロウに恨みを晴らすためだけに生きているボルゲ、そしてバットとボルゲの戦闘といった、さまざまな名シーンも、今回公開となっています。

さらにDLCについても情報がいよいよ公開。本作ではキャラクターの原作コスチュームがDLC配信されます。12月20日のソフト発売日には、ユダ、シュウ、リュウガ、フドウ、ジュウザの5人の原作コスチュームが有料配信。1人300円となっていますが、5キャラクターの衣装すべてをワンセットにした「原作コミック・ラオウ編コスチュームセット」も同時配信です（1200円）。また、同日には、前作『北斗無双』でプレイアブルだった8キャラクターの原作コスチュームセットも期間限定で無料配信スタートとなります。

『真・北斗無双』は2012年12月20日発売予定。価格は通常版が8,190円（税込）、「TREASURE BOX」が13,440円（税込）、「PlayStation3 真・北斗無双 LEGEND EDITION」が33,170円（税込）です。Wii U版は2013年1月31日に発売予定。価格はパッケージ版が8,190円（税込）、ダウンロード版が7,100円（税込）です。

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