『三國志12』、雲南を舞台にした武将カード21枚が新規追加
コーエーテクモゲームスは、プレイステーション3/Wii U/PS Vitaソフト『三國志12』について、オンライン対戦用の武将カード21枚を新規追加しました。
任天堂
Wii
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『三國志12』は、シリーズ初のオンライン対戦導入など、新要素が多数追加された最新作。オンライン対戦では、武将カードを集め、自分にあった組み合わせの編成を行い、ライバルとの闘いに挑んでください。オンライン対戦を重ねることで、自軍の陣容を強化し、全国の強敵と腕を競い合うことができます。さらに、「合成」することで武将カードを強化できます。オンライン対戦をやり込むほど、武将カードが手に入ります。
今回第17弾として追加されたカードのテーマは「南蛮王雲南に猛威を振るう」で、南蛮王・孟獲(SR)が君臨する雲南が舞台です。身長約3メートルの怪物・兀突骨、南蛮一の知恵者・朶思大王(C)など、南蛮王・孟獲率いる南蛮軍団の他、諸葛亮の南蛮攻めに加わった呂凱や関索、祝融 (SR)などのカードが配信されました。
追加された武将カードは通常の武将くじから獲得できる他、「武将くじ・旬宝」からも入手可能。「武将くじ・旬宝 」では最新の追加武将カードのみが登場する特別仕様となっています。なお武将カードは今後も続々と追加配信される予定です。
またランキングでは、自分やライバルたちの順位を知ることができるだけでなく、全国のユーザーの自勢力画面を見て、カード編制の参考とできます。とくにランキング上位者のカード編制は、戦術のヒントになるでしょう。これまでに手にしたことのある武将カードは“武将カード名鑑”で、いつでも閲覧できます。
『三國志12』は、PS3/Wii U版ともに、8,800円(ダウンロード版8,000円)。PS Vita版は7,800円(ダウンロード版7,100円)です。
(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
《冨岡晶》
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