ニンテンドー3DS、利便性を向上するマイナーアップデートを実施 ─ 13日配信開始
任天堂は、9月13日にニンテンドー3DS本体機能の更新を実施しました。
任天堂
3DS
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本日行われたアップデートは、システムの安定性や利便性の向上を目的としたマイナーアップデートで、実行することでバージョンは「6.3.0-12J」になります。
現在適用されているシステムバージョンは、「本体設定」の上画面で確認できるので、最新のバージョンに更新されているかご確認ください。
なお本体機能の更新は、ニンテンドー3DS LL/3DS本体をインターネットに接続し、「本体設定」→「その他の設定」→「本体の更新」で行えます。なお、バージョンが「2.0.0-2J」以降の場合は、インターネット接続することにより自動的にダウンロードされます。
また、一部のニンテンドー3DSソフトのゲームカードには、本体機能の更新データが収録されているものもあります。そのゲームカードを本体に差し込むと、収録されているバージョンに更新することができるので、対応ソフトが手元にあれば、そちらで更新することも可能です。
(C)Nintendo
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