『プチノベル「境域の一月」』3DSで配信決定 ― talestuneが手掛ける人気ビジュアルノベルシリーズ第2弾

フライハイワークスは、ニンテンドー3DSソフト『プチノベル「境域の一月」』を配信すると発表しました。

任天堂 3DS
人気ビジュアルノベルシリーズ第2弾『境域の一月』が3DSで登場
人気ビジュアルノベルシリーズ第2弾『境域の一月』が3DSで登場 全 6 枚 拡大写真
フライハイワークスは、ニンテンドー3DSソフト『プチノベル「境域の一月」』を配信すると発表しました。

『プチノベル「境域の一月」』は、3DSで安価で手軽に読めるビジュアルノベル「プチノベル」シリーズの第2弾です。左右どちらでも片手で操作できるようにデザインされており、ちょっとした時間に読むことができます。本作では『プチノベル「収穫の十二月」』の続編にあたる、talestuneが手掛けた人気ビジュアルノベル『境域の一月』をニンテンドー3DSで手軽にプレイすることができます。

◆『境域の一月』あらすじ

紺野柾木と遠山瑞穂は 多紙町と隣町の酒島町の境にある酒島神社へ、初詣に出かけた。そこで酒島町の土地神、まどいと出会う。

自分の住まう土地の外に出てはならない――――

そんな土地神のルールを破ってまで、まどいはある探し物をしに多紙町へやってきた。あてもない一人ぼっちのまどいに、瑞穂は協力を申し出る。

仲間を巻きこんで探検隊を結成し、 調査をはじめる瑞穂。まどいもすっかり多紙町に溶け込み、日々が過ぎるにつれ、大切な仲間として絆が強まる。

探し物の姿かたちもわからないまま、手あたり次第探そうとする瑞穂は調査に行き詰る。その矢先、まどいは倒れてしまう。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

プレイヤーは、東京から豪雪地帯の田舎町へ引っ越した男子高校生「紺野征木(こんのまさき)」の視点から物語を読み進めていきます。本作では1月に起きる約1か月間ののできごとが文章とビジュアルで描かれます。

『収穫の十二月』につづいて配信決定となった続編となる『境域の一月』。「プチノベル」シリーズの更なる展開に期待です。

『プチノベル「境域の一月」』は、2014年1月29日配信開始予定で価格は200円(税込)です。

(C) 2014 talestune
(C) Flyhigh Works

《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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